Cappuccino★kidのブログ一覧

桜まだかとひた歩き　我一途(われ　いちず)　花待ち人

花冷えの雨　さくらはらり落ちてくる


宙蝉

こちらは、まだ散るほど咲いていません...というか蕾が膨らんできている状態デス



桜...

さくら...

サクラ...

SAKURA...

不思議にどれも素敵ですね。

さくらは自分にとってやっぱりコレだよね...
じ～ん

鈴木えみさん、かわいいですわ～

ヒュルリーラ、ヒュルリーラ♪

桜の花びらが風に運ばれて舞う表現にピッタリ、これしかないぞーって表現です。

今日もまた、春の足音を感じられる場所に行ってきました。

ピンクが鮮やかです


一つ一つの花を見るのもいい♪


梅の花もかわいらしいのだ。。。


これも梅の花


お城と梅の花


来週末は咲くかな？さ・く・ら...



耐えて耐えて　そっと弾ける春蕾

宙蝉

午前中は、息子がこの春小学校に入学するため地域の「子供会」の集まりに親子で出席。
顔合わせをやって軽く本年度の予算や行事予定などのお話を聞く。
さて今後は、あちこち参加しなければならないしで色々忙しくなりそうです。


帰宅後、さっそくお出かけ....
オープン日和だけれど、ロドさんは入院中だし
この酷い鼻水と目のかゆみでは、オープンはムリ！
素直にEK9で出かける。


まずはダンナさまのお付き合いで釣具屋さんへ


その後、ここへ移動！


ダンナさまの釣り場です！ちょうどEK9が走ってきたのでパシャリ！


息子たんもダムを満喫。


ここものどかでいい雰囲気でした～。
いっぱい寫眞も撮ったし♪
夢中になってたら、気付けば一人....どうやらダンナと息子においていかれたようです。


ねこ柳です～


ここでさっそくの一句。

にゃあと啼き　芽吹きしねこ柳

宙蝉

犬や猫のお産は簡単だといわれますが、予期せぬことが起こることがあります。
まして
初産だと母猫ばかりか飼い主もなれないし、異常事態のときどうすればよいかの知識も経験もありません。
一度に7匹も8匹も生まれるなどということもあり得ることです。
一度に多数生まれたとなれば、子猫の大きさも十分でなくその上オッパイの数が足りないのです。
何か見えない法則があるのでしょう...
自然の摂理でしょうか。
母猫は、自分の育てられそうな子だけそばに置いて、育たないであろう子は自分で遠くに離します。


鳴かぬ仔を　すぱり間引けり　うぶめ猫
宙蝉

友達とメールのやりとりをしていて聞いたのだが、
「猫俳句」
が静かなブームらしいです。
俳句というより、なんだろうなぁ...
とにかく、猫について詠んでいればＯＫ。
季語や定型にとらわれない、いわば「自由句」だそう。
「猫俳句」のサイトもあるそうで、すでに本も出版されています。
「猫俳句 - ケータイで詠む、ねこゴコロ。」
という本です。
ということは、「猫俳句」のサイトは携帯サイトで携帯から投稿するのかな？


私は去年夏ごろから俳句を始めましたが、何か一句浮かぶと携帯のメモにとりあえず残しておきます。
その後、何度か推敲してなんとなく納得できれば、ブログに載せています。
俳句は、やっぱり短い言葉で自分の伝えたいことや感動が表せた時に快感を覚えますね。
ねこ俳句については
「ねこ鍋」のように、うまいことブームに乗っている感も多少はありますが。
（一時期、「なめ猫」ブームまで復活しましたのには驚きました）
このブームで世の猫さんたちにとって「順風」になれば、いう事なし....ですね。

私は
この先も変わらず
「猫俳句」に限らず
題材に捉われず
なんとなく自分で納得いく一句ができたら載せて行きたいと思っています。

俳句や川柳仲間が増えるのは嬉しいです。

内のチヨが隣のタマを待つ夜かな

正岡子規

ちらちらと陽炎立ちぬ猫の塚

夏目漱石


春光に　何ぞ見えるか　にゃあと囁く

宙蝉


並べてみたものの、先生方とは全く格が違いますね^^;

写真
今年の2月に発売された
猫俳句 - ケータイで詠む、ねこゴコロ。