ここのところ、ちょっとしたお買い物に出る程度で
引きこもり状態が続いております。
車の中では
ここ最近ずっとiPhoneかiPodに入っている
お気に入りTuneを聴いているのですが
息子が最近なぜか
Pet Shop Boysにハマっておりまして
昔のCD音源やyoutubeから動画を見つけて
落としたりしたものを喜んで鼻歌まじりに聴いています。
Youtube動画で、最近おもしろい画像を見つけたので早速貼付けます。
Pet Shop Boys at the Brits
Lady GAGAとThe KillersのBrandon Flowersも共演しています。
特にBrandonは、子供の頃Pet Shop Boysを好んで聴いていたようです。
このBrit AwardsのLiveのバックスクリーンに流れるグラフィックは、
昨年PSBのPandemonium tourで使われていたものがほとんど。
Pandemonium tourのLiveの模様は、DVDで発売されていて
一見&一聴の価値あり!
これまた素晴らしくて感動です!!
グラフィックといえば、
このLiveでの「Love etc.」の時、
背景に表れるかわいい&不気味なのが入り交じったキャラクターが気に入ってしまいました♪
(魔太郎がくる(古いっ!)とか、劇場版「ルパン三世」のマモーが入り交じったようなキャラっぽい。。。。)
今は亡きDusty Springfieldと共演した
「What have I done to deserve this?」
もダスティがスクリーンに映し出されると
思わずウルウルきます。
Pet Shop Boys - What Have I Done To Deserve This (Manchester Live)
で、件の
Pandemonium tourの時の「New York City Boy」も面白いので、どぞーっ!
Pet Shop Boys - New York City Boy - Pandemonium live 2009
PSBって
U2や、Boys town Gangなどのカバー曲もしてるけれど
Coldplayの「Viva La Vida」もカバーしてるのです。
これもよいのですよ〜
(Coldplayの「Viva La Vida」って
何かのCMソングになっていました?)
そいえば、PSBのニール・テナントがゲイだと最近Webで知ったのですが
とっくに昔っから、その香りは漂っていましたねー。
実は、クリス・ロウもそうじゃないかなと思っているのですが。
(違ってたら、ゴメンなさい...クリス松村をちょっと思い出しつつ)
彼らの音楽は
80年代を象徴する音だと思います。
ゲイ、サブカルチャー、クラブサウンド、ブラックミュージック、ヒップホップ
あらゆるものの融合ですね。。。
デビューアルバムを聴いたとき
なんとも説明しがたい衝撃を受けた事を憶えています。
あのアルバムは、或る意味名盤.....
ハズレな曲が一曲もないです。(ワタクシ的に)
「West End Girls」も
世紀末にはまだ間があるが
それ的雰囲気が漂っていた気がします。
(ややこしい表現ですね^^;)
*追記
Love etc.のPV見つけましたので貼付けます。
(VEVOのなので、モバイルでは見る事はできません。)
Pet Shop Boys - Love etc.
実は
Brit awardとLove etc.のPVは
「Pandemonium」のDVDにおまけで収録されています。
(おまけ動画が7曲+CD1枚入っています)
Posted at 2010/12/17 12:56:19 | |
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