Cappuccino★kidのブログ一覧

この愛らしいお顔を見てもらいたくて載せただけデス･･･
「お肉、お肉ちょうだいっ！」
ってせがんでいるところ。
最近、すっかり顔も立派になってきたと思う。
○○○も大きくて立派になってきたし･･･

さて突然ですが
ここで問題です。
ネコの鼻の周り、ひげが生えているプックリした部分をなんというでしょう?!
（ショー用語かな）


さー坊を譲っていただいたブリーダーさんは
さー坊の顔を
「なかなかいい顔をしている....こんなお顔の子はそうは見られないから」
といって
見学に出向いただけだったのにその場でキャリーに入れて
「持って帰りなさい、お金はあとでいいから。」
と持たせてくださいました。
さー坊のお母さんがこの度よそにお譲りすることになったことを聞いて、やっぱりさー坊を迎えてよかった･･･としみじみ思う今日この頃です。
いくら優秀な両親が揃ってもタイプのいい猫というのはそうそう生まれるものではありません。
ある意味、ブリードとは賭けみたいなものなのです。

どうしても不可能な障害の前では
それにこだわり続ける頑固さほど
愚かなものはない。
by　シモーヌ・ド・ボーボワール（作家）



前観たDVDで
「日陰のふたり」という映画がありました。
（「タイタニック」に出ていた女優ケイト・ウィンスレットが熱演しています。）
この物語に出てくる二人がまさにこの言葉の通りでした。
自分達の信念を貫き通したとおもわれるけれど、
その時代に「入籍せずに男女が一緒になり、子供をもうける」ことが許されない時代だったのに結婚という形式を嫌ったこの女性。
どこまでも自分のこの信念を曲げなかったために、最後に訪れる悲劇･･･
一番年長の子が「僕たちが多すぎるから」とのメモを残し、ほかの子供たちを殺して自殺してしまう。
とても後味の悪い映画なので、「お薦め」とはいえないけれど････


写真
ショーを来週に控えたさー坊ちゃん
宿泊に備えて「ネコ用テント」も購入せねば。

またたびや、ネコ草は一般的に知られています。
それらと同じようにネコが大好きな植物に「キャットニップ」というものがあります。
ネコ草は、どちらかといえば「毛玉」を吐くために食べたいと思う植物。
マタタビは、ネコを陶酔状態にする作用があって、万病薬ともいわれ体のためにもいいらしい･･･
さて
このキャットニップという植物ですが、ミント系のハーブです。
ハーブなのでネコだけじゃなく、人間にもリラクゼーション効果を発揮します。
日本では「ネコにまたたび」だけれど、西洋では「ネコにキャットニップ」です。
ネットショップなどでキャットニップを布でくるんで様々な形にしたおもちゃやにゃあ用クッションが売っています。



写真は
キャットニップ入りおもちゃ