Cappuccino★kidのブログ一覧

われわれの生まれ方は一つ。だが死に方はさまざま。
byユーゴスラビアの格言


確かにね････
生まれたときは、みんな同じように生まれてかわいい赤ちゃんでも大人になっていくうちに全く違う人間に育っていくワケだね。
親の重要さ、子育ての重要さが重くのしかかってくる。

ただ、産まれ方は一つじゃなく
「普通分娩」と「帝王切開」の２通りあると思う。
そういう意味じゃないのかな？？

「僕は愛されないと愛せないんだ　僕から片思いはしない」

映画「夏物語」でメルヴィル・プポー演じる男の子が言います。
みんな恋に落ちると臆病で、男女問わず同じ気持ちじゃないでしょうか。
誰もが傷つくことをおそれて相手に自分の気持ちを伝えることをしない。
自分も、何度も数え切れないほど同じ経験をしてたような気がします。
何も行動を起こさなければ、傷つくこともなく何も変わらない。
自分の内面も、何も変わらないし･････

話は映画に戻って
「夏物語」は、エリック・ロメールの”四季作品集”の中の1本。
「冬物語」以外は見ました･･･多分。
春･･･「春のソナタ」
夏･･･「夏物語」
秋･･･「恋の秋」
冬･･･「冬物語」

女性の内面を描いた作品が多い中、「夏物語」だけは少年を主人公にしているのがちょっと違うところ。
男性にとっては分かりづらい映画かもしれません。

ストローの袋みたいに
　　軽薄な俺の苦笑が風に転がる


有罪になりたいがゆえ今いちど
　　罪を重ねるごとき口づけ



枡野浩一／「ハッピーロンリーウォーリーソング」より



笑えるけどもの悲しい･･･
そして
ちょっぴりほろ苦い雰囲気。
ビター・スィートという言葉っぽいかな？？

男が「好きだ」って言っている間は大丈夫。
でも「愛している」って言い出したら
気をつけなきゃダメよ。
by映画「ファール・プレイ」より


とても小さいときこの映画を見ました･･･確か小学校４年くらいだったかな。
小さい頃、目の大きくてチャーミングな女優さんゴールディ・ホーンが大好きだった。
エンディングにバリー・マニロウの曲が使われてたけど、この曲もとっても気に入ったのを覚えている

日本人の場合は「好きだ」も「愛してる」もどっちも言わないんじゃないかと思う。

写真はゴールディじゃなく、娘のケイト・ハドソン。
「あの頃ペニー・レインと」という映画もお気に入りの映画です。
最近、お母さんに似てきましたね････目の大きさは敵わないですが。

今、話題のセロのマジック見てたんだけれど、
すごいし第一ルックスがいいんだよね～
カッコいいわぁ～
こないだ初めて「ナイナイ寿司」に出たとき彼の存在を知ったんだけど、それからちょっと興味を持ち出し、彼の出る番組息子と夢中になってみてる。
ナイナイ寿司では、コンビーフにマヨネーズを載せたお寿司を出されて、
マヨネーズを消してしまうマジックを披露したのでした。
もしかして、シンガポールとかそっち系統の人かと思ってたら、
「日本人の父とフランス人の母を持つ。」とのことですわぁ････