
結局、調子が悪くお休みしてしまった...
小腹が減ったので、
カップヌードルを
....というか朝はカフェオレしか飲んでなかった、確か。
このカップヌードル、最近のお気に入りです。
ちなみにダンナはこれのブラック・バージョンが好きです^^
写真
かき混ぜないからまずそうに見えるなぁ...
やっぱカップヌードルはお湯少な目がいい!
「自由死刑」
今、盛んに読んでおります。
読み終わったら、「あしたの、喜多善男」を一緒に観てるダンナと息子に話しをしてあげよう。
といってもTVとは全く違いますね。
本では喜多の年齢は30歳代前半、平太は(TVで松田龍平が演じてる役)中年男....TVと年齢が逆転している。
それにしても久々に島田さんの作品を読むなぁ~
やっぱり、変わってきてますね....年齢的な変化なのか作品を書き続けて生まれる円熟味なのか。
昔の作品も好きで読んでたのだけど、今の作品の方がすらすら読めるかな??
でも、考えてみたら「自由死刑」って、10年以上も前に文芸誌「すばる」に連載されていた作品だったみたい。
その頃って、私
すばる読んでた頃だぞ、確か。
「おまえに自由死刑を宣告する・・・・・なるべく早いうちに自分で日程と方法を決め執行すること」
さて、自分の中でこんな宣告をされたら(したら?というかこういうシチュエーションを想定することが難しいかな。)
どのように生き、どういう死に方をするか?
そのまえに、その場限りで一週間後には死ぬことをやめてる可能性のほうが高いと思う。
生きられる時間に期限がついたら、頭が混乱して無駄のない時間や楽しい時間なんて過ごせそうにないな、自分は。
長く生きていると「自殺」を考えたりする人結構いるのかな。
斯く言う自分も死を...自ら命を絶つことを考えたことがあった
らしいです。
日記兼好き勝手な文章を書いてたノートがあって、先日それを後から読み返したとき
「一年後の自分の誕生日の前日に死のう」
って書いてありました^^;
結局、その場限りで忘れ去られていたようですね。
深刻な悩みがあって生きているのが辛くて
そして
追い詰められた状況下「死のう」と決心した人間なら、その後一週間で忘れるはずはないだろうな。
まぁ、自分の場合はさほど深刻でもなかったわけでしょうか。
(疑問形!)
やっぱ、
今日明日「必ずやれ!」
って言われないとしないでしょうね。
ある意味、
自殺は短い期限内に執行しないと実行に移せないのかもしれないですね。
その時の勢い...平静を失った精神状態でこそ実行できるものなのでしょう....か?!
いやぁ、
しかし
生きていてよかった。
そのとき死んでたら、ダンナも息子もいなかっただろうし。
あらっ。
今日は2月最終日か。
早いなぁ....
Posted at 2008/02/29 14:43:55 | |
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