今回、旅に出て改めて思い知ったこと...
それは方向音痴に加えて、地図を見て瞬時に判断するというのができないことだ。
まー、昔っからそうで
過去の例として
私が助手席に乗った場合、運転手の人は私に地図を持たせるわけ。
で
ちょっと道を見失ったときなどは
「ね、今どこ?」
とか
「国道の○▲号線探して!」
となるわけだ。
そのときなのだ、私のグズさ加減が最大に発揮されるのは。
自分たちが今どこにいるのかもその場で探せないテイタラク。
結局
「今、どこにいるんだろうねー...私たち」
などとのうのうと助手席に座ってるだけの人間にシレッといわれた時にゃ、運転してる方は頭にはくるわねw
仕舞いには、運転もしなけりゃならない道も見つけなければならいないって言うんで私の手からすごい勢いで地図をひったくり路肩に車を寄せて自分で探さなければならないことになるわけだ。
まー、今回の旅は自分ひとりだということでそんな窮地に追い込まれないまでも
やっぱり地図を眺めつつ、途方にくれたこと数回。
ここでようやく自分の今までのグズさ加減を重ね重ね思い知ってしまったというわけさ。
一度、私に地図を預けてその経験をした人々は二度と私には地図を持たせなくなるわけなのだ。
方向音痴に合わせて、地図の判読ができないとなるとやっぱりナビをつけるべきなのだろうがそれを頑なに拒み続けている自分。
無謀すぎやしないだろうか。。。。
開き直って言わせてもらうと
もともと自分の頭の中は理路整然としておらず常にカオス状態。
なので
瞬時に理論的に物事を判断することが不可能な造りなのである。
野生の勘や感覚的なもので動く人間なのであるからして、
数値的
理論的
かつ
方角的な思考を持ち合わせていないといっておこう。
山で道に迷ったシチュエイションで....
さて
洗車にでも行くかぁー
Posted at 2009/05/22 12:42:30 | |
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