最近、女性のカメラマンが増えているようです。
という私も
一昨年の3月からカメラ道に入りました。
出かけるときは、大抵はデジイチかフィルムカメラは持ち歩いています。
最初、デジイチのみだったのに
徐々にフィルムカメラに興味を持ち始めて
深みにハマってます。
色々なブログやSNSなどで写真をながめてみると
男性と女性とではやはり撮り方の違いが見えてきておもしろい。
男性は、どちらかといえば絞り込んだカチッとした写真
女性は、開放気味のほんわかというか
ゆるーい写真を撮る方が多いと思います。
今時の女性カメラマンは
カメラ女子?
女子カメラ?
が主流でカメラを下げてファッションを楽しんでいるカンジですかね。
そこから、発展して
カメラ仲間でグループ展など開いてしまう人たちもいるくらいですから。
女子カメラの方はフィルムで撮るのが主流かな。
あ、あとオリンパスPENを使ってるヒトもかなーりいます。
いずれにしても
ドライブにカメラをお供に連れていくと
その時の思い出が残せて後から眺めて思い出に浸ったりできる
という意味でも、いいですね。
ちなみに
私が撮る写真は、多分男っぽいものが多いと思います。
*追記*
写真といえば
この映画。。。
前にも別ブログで載せてるはずだけど
「恋愛寫眞」
この映画見てると、たくさんのカメラや写真が出てくるので見入っちゃうのですよね。
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特に、重要なディテールとして登場する、CanonのF-1というフィルムカメラ。
私も、このカメラはお気に入りで愛用しております。
劇中の9.11の写真が特に
見ると泣けるくらいすばらしい!
感動、そして何とも言えぬ迫力で見る人の心をとらえてしまいます。
写真の力ってつくづくすごいなと実感した映画でした。
出てくる写真たちは、もちろん松田龍平さんが撮ったわけではなく、プロのカメラマンである斉藤清貴さんの作品です。
(ちなみに私のリンクのところから斉藤さんのサイトで写真を見る事ができます)
Posted at 2010/09/23 12:52:28 | |
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