ここ最近、気に入っている映画の中の1本です。
(マイ・ブルーベリーナイツと並ぶくらいのお気に入りです♪)
なんといっても、ストーリー云々より映像が素晴らしいです。
ストーリーは、「マルコヴィッチの穴」の脚本を担当したチャーリー・カウフマンなのでやはり単純なラブストーリーでは終わりません。
話が進むに従って脳内と現実が錯綜、
場面が次々切り替わるので、おそらく途中はワケがわからなくなること然り。
しかしながら、最後はキッチリ
「ああ〜、やっぱりラブストーリーだわ」
と納得させられてしまう。
恋人同士だった男女。
喧嘩になったのがきっかけで感情で突発的に行動してしまう彼女、クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)は
脳内の消したい記憶を消し去ってくれるラクーナ社に出向きジョエル(ジム・キャリー)との思い出を消し去ってしまう。
それを知ってショックを受け、
精神的に追い込まれてしまったジョエル。
辛い日々を送る彼も同じようにラクーナ社を訪ね、同じ処置を施してもらうことになるのだが….
なぜか、ジョエルの治療が始まると逃げ周り奔走しはじめる二人。
そんなドタバタが面白くもあり物悲しい。
名場面は、真夜中の湖(河だったかな)の氷の上で二人横たわって星を眺めるシーン。
あ、この映画のサントラで使われているBECKの”Everybody's Gotta Learn Sometimes”も素敵です。
ちなみに
ここに貼付けた動画↑は
自分が動画編集ソフトを使う練習の為に試作で作ってみたミュージッククリップです。
よろしければ、見てください♪
(動画は個人の写真の秘密倉庫(?!)に移したのでPCからは見る事ができます、
が...iPhoneなどからは見る事ができません空白になっているはずです^^;)
次回作は、自分で撮影した動画を編集してみる予定です^^
Posted at 2010/09/15 09:27:25 | |
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