
ESの2016年モデルは4月、上海モーターショー15で初公開。
現行レクサスESは、6世代目。この6代目ESにデビューから3年を経て、
上海モーターショー15では初の大幅改良を受けた2016年モデルが登場した。
ESの2016年モデルでは、新デザインのヘッドライトやバンパーを採用し、表情を一新。
レクサスのアイデンティティのスピンドルグリルを新採用した。
L字型のデイタイムランニングライトも新アイテム。テールランプやアルミホイールも新しい。
室内は、ラグジュアリーなクラフトマンシップを、いっそう追求。
シートの色は、フラクセン、ブラックなど4色。
素材は、セミアニリンレザーなど3種類から選択できる。トリムパネルも、
ピアノブラックなど4種類を設定した。
また、新デザインのステアリングホイールや、
メーター中央の4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイを採用。
「レクサス・セーフティ・システム+」として、先進の安全装備も導入された。
米国仕様の主力グレードが、ガソリンの「ES350」。
3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンは、最大出力268hpを引き出す。
トランスミッションは、6速ATを組み合わせている。
Posted at 2015/07/28 11:55:32 | |
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