みんスマのブログ一覧

日産は、「北京モーターショー2014」において、
グローバルモータースポーツ・パフォーマンスブランドである
NISMO（ニスモ）ブランドを中国市場へ正式に導入し、
今後「NISSAN GT-R NISMO」と「370Z Nismo」を発売すると発表した。

NISMOはモータースポーツ向け自動車部品の設計・製造・販売、
スーパーGTやルマン24時間などのモータースポーツへの参画などを行う会社であり、
レースで培ったノウハウをデザインや空力性能に活かしている。

日産のCPLO（Chief Planning Officer）であるアンディパーマー氏は、
「私たちは、NISMOブランドを中国市場に投入できることを非常に嬉しく思っています。
世界の主要なモータースポーツ組織のひとつを運営しているNISMOは、
勝利を追い求めつつ、常に安全を向上させることで、
他の追随を許さないパフォーマンスを可能にしています。

更に、この情熱的な姿勢を通じて、
日産のモータースポーツの確かな伝統と成果を体現しています。
中国への上陸は、NISMOにとって重要なマイルストーンです。
NISMOは、世界中の重要な市場で、レーストラック以外でも
そのプレゼンスの拡大を続けています。
私たちは、ここ中国のパフォーマンスカーを愛する皆さんに向けて、
イノベーション、テクノロジー、安全、
品質を満たした商品をお届けしていきます。」と語った。

センスあふれるデザイン画像
どこからこんな考えがわいてくるのか甚だ疑問です。

キャデラック新型「ATS-V／CTS-V」 カスタムプレオーダー950万円から


ゼネラルモーターズ・ジャパンのブランドの一つであるキャデラックは、
スーパースポーツセダン“Vシリーズ”の第3世代新型「ATS-V／CTS-V」の
カスタムプレオーダーキャンペーンを7月21日～8月23日まで行うことを発表した。



今回のカスタムプレオーダーキャンペーン期間中に予約すると、
自分好みの特別な新型「ATS-V／CTS-V」をいち早く手にすることができる。
カスタムプレオーダーで選択可能なオプションは、
ATS-Vは960通り、CTS-Vは1296通りとなっている。

消費税込の価格は「ATS-V」が950万円～、「CTS-V」が1290万円～。
※プレオーダーキャンペーン期間中のみ適用される価格

［北京　２２日　ロイター］ トヨタ自動車＜7203.T＞は、
高級ブランド「レクサス」の中国生産を少なくとも数年間先送りする見通し。
中国の自動車市場が伸び悩んでいることや、
円安を受けて日本国内で生産を続けるほうが割安になっていることが理由という。
トヨタの北京の幹部２人がロイターに明らかにした。



中国生産を始めるよりもまず、「レクサス」のブランド力の強
化や、
中国での販売台数を年１０万台超に引き上げることを優先させる。


「ただ現地生産を開始する前にやるべきことがある」とし、
中国で「レクサス」のブランド力を強化することが重要との認識を示した。

北京のトヨタ幹部の話によると、「レクサス」の中国での生産開始をめぐっては、
一時は年内にも決定する方向だった。しかし、中国の自動車市場が急速に鈍化するなか、
「レクサス」の中国生産は少なくとも数年間、おそらく２０１８年までは見送られる可能性が高いという。

無限は、ホンダ Ｎ-BOXカスタム用に新規エアロパーツ、
デュアルエキゾーストシステムを開発し、
7月17日(金)より順次発売すると発表した。



「DYNAMIC＆SMART」をコンセプトに、
スポーティかつシャープなデザインで発売中のフロントロアスポイラー、
フロントスポーツグリルに加え、
Ｎ-BOXカスタムをさらにダイナミックな印象に変化させるフロントアンダースポイラー、
サイドスポイラー、リアアンダースポイラーとデュアルエキゾーストシステム（FF・ターボ車のみ）を新規開発した。

これらのエアロパーツは、現行モデルだけでなく、
これまでに発売されたＮ-BOXカスタムにも装着可能となる。

また、新たに設定したエアロパーツとアルミホイール
「MD4」を合わせたエアロ＆ホイールセットも設定。

204,120円（消費税込）からというお買い得価格とすることで、
既存モデルを含めたＮ-BOXカスタムユーザーが、
エアロパーツとアルミホイールでドレスアップしやすくなった。

また、Ｎ-BOX、Ｎ-BOX＋には、Ｎ-BOXスラッシュに設定している
フロントスポーツグリルを適合拡大し、
カスタムグレード以外のユーザーにもカスタマイズの選択肢が広がる内容とした。