
昨日は遅ればせながらクリストフォーラス356号を貰いに久しぶりに某Pセンターに行ってきました。
最初は「あー356にお乗りですか、仲間の方もたくさん見えるのですね、云々」とさすがの対応。
2階に展示してあったケイマンRを見学して(Rでもオートマなんだ、)と昭和の感想。
ポルシェグッズのコーナーで356のワッペンの付いたキャップを見つけて購入しようと営業マンの所へ持っていくと試乗を終えた羽振りのよさそうな若者二人組が他の営業マンとともに入ってきました。
僕のキャップはツナギを着たメカニックさんに渡され待つこと7~8分、どうやらカタログで値段を探している様子、その間、営業二人は若者の接客に専念してオイラは放置プレー状態。
50年前のポルシェに乗る人間には興味がないようです。
しびれ切らして「何調べてるの?値段だったら棚に3500円って書いてあるよ」
さっさと支払って店を出ました。
きっと若者二人は1000万級の新車をご契約なさったのでしょう。
袋もないというのでオイラは3500円のキャップをその場でかぶって帰ってきました。
うちも客商売、「人のふり見て我がふり直そう」と誓いました。
それにしてもミツワの時代は学生時代に目黒へ行っても、20代で名古屋へ行っても分け隔てなくこちらが恐縮するほどでした。
Posted at 2012/08/10 11:08:53 | |
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