アルテッツァ　タイミングベルト、ウォーターポンプ交換！

日曜に自宅ガレージにてアルテッツァのタイミングベルトとウォーターポンプを交換しました。

２回目の(爆)

アルテッツァ買った時点で17万キロ走ってたので前回のは知りませんがw

20万キロオーバーでベッドからのオイル漏れが多少あるけどまだまだ元気。

ヤフオクでタイベル、ウォーターポンプ、アイドラープリー、オートテンショナーのセットが出てるので購入w

工具に関しては一般的な工具で事足りますが、
クランクプーリーを外すのに必要なプーラーは必ず必要になります。

これは工具屋さん(アストロプロダクト)で1500円程度で売ってましたw





あとはクランクプーリーのボルトを緩めるのにエアーのインパクトか、電動インパクトがあればラクですね。

タイミングベルト交換はOHCエンジンはやったことあるけどDOHCは初めて！

基本的には上始点を合わせたらカムスプロケット合マークが合っている事を確認してスプロケットとタイミングベルトプーリー絶対に動かさないでベルトを掛けなおす。

逆に作業中にそう簡単に動くもんじゃないんでズラして掛けるほうが難しいかも(笑)

ベルトは外す前にマークを入れて新しいベルトにマークを写してから組むとラクできます。

ポイントさえしっかり押さえておけばタイミングベルトの交換自体はそれほど難しくはないと思います。

それよりなによりアルテッツァの場合問題なのはウォーターポンプです。

ウォーターポンプ取り付けボルト1ヶ所とACコンプレッサーのブラケットが共締めになっているんでまずACコンプレッサーを外さないとウォーターポンプを交換出来ません。



実際に作業してみるとこのコンプレッサー取り外しが本当に大変でこの設計に悪意すら感じますねぇ⤵

ここで、大幅に時間がかかってしまいましがその後はサクサクと作業を進めてタイベルとウォーターポンプも無事に交換完了しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



今回はクーラントも交換する予定だったのでラジエーターも外しました。ついでにオイル交換も同時に( ´∀｀ )b

ベルト交換後は以前より調子良い感じがしたけどたぶん気のせいですww