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今日はDRAGシルビアのバッテリーを交換しました。

S14時代も含め12年程使ってきましたがさにすがに限界が来てしまいました(^_^;)

寒冷地仕様の標準サイズ60B24Lに対して燃料ポンプや電動ファン増設(常時全開)
またトランクに載せる為の電圧ドロップも考慮して3サイズ大きい80D26Rを搭載していましたが、今回はBOSCHの95D23Rにしてみました。

もちろん室内に置くのでガスが発生しないシールドバッテリーですよ⤴

通常のバッテリーだと液漏れしてボディー錆びちゃいますからね💦





今までよりハイパワーですがこのBOSCHバッテリーのほうがカタログ値で約3キロ軽いです！

軽量化も兼ねて一石二鳥( ´∀｀ )b

はい、続,4です。

前回はインタークーラーだったんで今回はラジエーターの位置についてですw

使用するラジエーターはトラストのアルミ3層ラジエーター

インタークーラーが6㎝程コアサポートからエンジン側に出ているのでその分ラジエーターも後ろにオフセットになり更に電動ファンも付くのでクランクプーリーに干渉しないか心配でしたが問題なし( ´∀｀ )b

取り付けはラジエーターをインタークーラーにぴったり付けて取り付ける事で電動ファンからの引き込み風で車が停止状態でもインタークーラーが多少なりとも冷却されるというメリットがあります。

通常停止状態でインタークーラーはまず冷えないのでこの効果は大きいと思います。

が！

取り付ける電動ファンが貧弱だとラジエーターすら冷えなくなるので風量のあるファンが必須になります。

そこで選んだのがFD3Sの純正ラジエーターファン！

理由は風量が充分にあり形状がシュラウド形状になっているので効率が良い！
サイズがドンピシャ！






実際に走ってみるとアイドリングでは水温が72℃付近、通常走行時は77℃付近で安定、
ゼロヨン走行直後で85℃
これは夜だったので昼間だともう少し上がるとは思いますがSRエンジンにとってはかなり理想な温度だと言えます。

この水温を可能としているのはラジエーター以外にもまだ理由があるので改めてまた書きたいと思いま～す。

はい！続 3でし！(略しすぎw)

シルビア製作にあたり結構悩んだのがインタークーラーの位置

通常はトップ画のようにコアサポート前に置いてFバンパー開口部からデデーンと見えてるのがいかにもでカッコイイ！と僕は思ってる派なんですが(笑)

このトラストの3層インタークーラー厚いしデカいしでなかなかの重量(^_^;)

11キロくらいあったような┐('～`;)┌

リアの荷重を少しでも増やす為には
重量物は出来るだけ後方へ持っていきたい…

正直それだけでは微々たる差かもしれない、でも全体的に軽量化しつつも荷重が少しでもリア寄りになるように努力することが大切かと(^-^)

そして出た答えがこの3層I/Cをコアサイズを変える事なく中置きで設置すること！

普通は色々大変なんでコアサイズの小さいモノを使うんですけどそんなの面白くも珍しくもないw

人と違った事をやる！これ大事w

実際やってみるとめちゃくちゃ大変で当たりまくりで入らないwww

とにかくインタークーラーを収めるため豪快にパネルを切断しつつ肝心な部分はミリ単位で削りなんとか入いりました(^_^;)



なんとかなりそうな感じになったところで後はメカさんにカッコ良く仕上げて貰います！



社外サージタンクのスロットル位置が純正よりもかなり前に出るんでパイピングの取り回しが厳しいんですがそこはさすがプロですよね⤴



超ショートパイピング！w

これはレスポンス良さそう( ´∀｀ )b





前側は軽量化のため本来はあるべきボンネットキャッチとステーもぶった切ったのでアルミ棒でこのように補強、ヘッドライトもしっかり付いてますw



横からみるとこんな感じ！

オルタネーターもバフ掛けしてありますw

素敵(*´-`)


続くw

はい！続、製作日記です。

作業は自分が出来る事は自分で、出来ない部分(エンジン関係)はメカさんにお願いして共同作業的な感じで作っています。

なので僕が忙しい時期はなかなかショップへ行けず作業がストップ(笑)　もう3年近くもショップの工場内に入りっぱなしです(笑)

ちょっと話がそれちゃいましたね(笑)


前回のブログで不要部分のパネルカットって書いたんですがこれはもちろん軽量化の為です。

軽さは最強の武器‼
レースで色々見てるとまさにその通りだと思いますねぇ。

でもボディーの専門家じゃないんでどこまでやって良いものかは謎なのでグーグル先生に聞いてみたりw
サーキットマシンでやってるなら大丈夫か‼的なノリでwww

先ずはS15ではあまりやってないリアシート裏のパネルとリアのスピーカーボード下パネルの切除を


こんな感じでざっくりと！

見た目もスッキリ！

リアウインドも外したんで作業も超ラクw

パネルを切除したことによる強度不足は無いと思いますがストラット部の更なる強化の為タワーバーを追加。

リア周りもスポット増しをやりたいんだけど真下に燃料タンクがあるため万が一のことも考えやめました(^_^;)

燃料タンク下ろした時にやります( ´∀｀ )b



続くw

以前も同じ事を書いたんですが２年も前なのでもう一度(笑)

以前の2.1L GT3240タービン仕様から2.2L T88-38GKへの変更に伴いただ載せ換えるだけじゃ～芸がないでしょ～

って、ことで、一度ドンガラ状態にして不要部分のパネルカット&継ぎ目のスポット増しを行いました。










ショップの半自動溶接機をお借りして自分でやりました( ´∀｀ )b
入れすぎ感がありますが(笑)

続くw