こ十数年間、陸上自衛隊の駐屯地記念行事に行って、どうでもいいことを調べたら分かったこと。
国産の第二世代戦車、74式戦車について。
2025年4月19日現在北海道には11両+αの車両が展示されているらしい。
らしいというのは、そのすべてを私が見たからではない。
にそう書かれているからだ。
氏のブログを信じていないわけではないがここはあくまでも、
「自分が見た。写真を撮った。」個体だけの話をしていく。
鹿追駐屯地の74式戦車。(撮影日:2024年04月27日)
製造番号:STB-0024
製造年月:昭和51年1月
座標データ:43.147116N/142.996199E
撮影日:2017年04月29日
東千歳駐屯地の74式戦車(撮影日:2019年05月26日)
赤外線投光器付き
製造番号:STB-0045
製造年月:忘れないように写真を撮ったはずが判別不能
座標データ:42.834952N/141.710488E
撮影日:2023年05月21日
北恵庭駐屯地の74式とエレーナ(撮影日2017年07月19日)
製造番号:STB-0025
製造年月:昭和51年1月
座標データ:42.891234N/141.561520E
撮影日:2024年07月28日
上富良野駐屯地の74式戦車(撮影日:2024年06月02日)
2023年03月15日に部隊廃止になった第2戦車連隊第5戦車中隊の車両
「2戦-5」「 95-0135」の表記はそのまま残されていた
製造番号:STB-0830
製造年月:1990年6月
座標データ:43.447153N/142.472760E
撮影日:2024年06月02日
東千歳駐屯地の74式戦車(撮影日:2024年05月26日)
ドーザ付き
製造プレート未撮影
座標データ:42.835626N/141.710443E
冒頭に述べた+αの車輛
未撮影なのは撮り忘れてのではなく、第7音楽隊のイベントを見ていたら、
閉門時間になり撮れなかったという言い訳の写真を貼っておく。
北千歳駐屯地の74式戦車(撮影日:2023年06月24日)
赤外線投光器付き
製造番号:STB-0026
製造年月:昭和51年1月
座標データ:42.826758N/141.626158E
撮影日:2024年06月30日
遠軽駐屯地の74式戦車(撮影日:2024年08月25日)
製造番号:STB-0156
製造年月:昭和53年8月
座標データ:44.054549N/143.546139E
撮影日:2024年08月25日
以上、わたしが確認したのは上記の7輌になる。
並び順は確認した順番であり、
掲載した写真は見栄えがいい物を選択したので、
確認順と一致しない。
上記を整理すると。
鹿追駐屯地 STB-0024号車
北恵庭駐屯地 STB-0025号車
北千歳駐屯地 STB-0026号車
東千歳駐屯地 STB-0045号車
遠軽駐屯地 STB-0156号車
上富良野駐屯地 STB-0830号車
東千歳駐屯地 不明(+αの車輛)
となる。
故意か偶然かは分らないが、
鹿追、北恵庭、北千歳と製造番号が続いている。
いつ、何輌の74式が用途廃止になったかは分からないが、
限りなく初期に用途廃止になった車両と思われる、
逆に上富良野の車輛は最後まで部隊配備されていた、
車輛というのが見て取れる。
と、書いていはいるが、
X上でコミント人さんが4月6日付で、
上記内容を網羅する投稿をされている。(^_^;)
冒頭でも書いたように、
「自分が見た。写真を撮った。」車輛限定ということにしておこう。(;^_^A
なぜそんなことを調べ始めたかというと、
鹿追の「エレーナ」は何号車だろうと思ったのが事の始まり。
61式戦車を見て「エレーナ」という方は私と同世代のぢぇんとるめ~んです。
判らない方は「角川61式戦車」でググってくださいな。
そもそも。陸攻自衛隊の駐屯地記念行事に行く事になった理由や、
カメラ小僧になったいきさつについては、
「時をさかのぼること三十余年、かくかく、しかじか」
という話になって、徹夜で執筆しないといけないので、
今回は割愛させていただく。
今年もチラホラとイベント情報が上がっていますが、
3月中に下調べ済み。
上富良野に「ブルーインパルス」が飛来するそうだが、
その日は既に176時間の連続勤務で、
時間外勤務は無賃業務の予定があり観に行けないであります( ノД`)シクシク
※4月22日追記
東千歳駐屯地のドーザ付きの座標データの追加
(座標データはGoogleEathtProの検索に
コピペすればジャンプします)
フォント・文字サイズの見直し
ブログ一覧 |
まったくもってどうでもいいこと | 日記
Posted at
2025/04/21 21:08:18