
久々のブログです~☆
11月22日から3日間、
お家を新築した三重県伊勢市に住む姉の所へ
母、tae姉と共に押しかけておりました。
大阪から母と三重に向った私は2時過ぎに到着。
伊勢って寒い!!
んでtae姉は4時半到着。
手土産は
私 → 宮古島限定
泡盛&子供たちにクッキー
tae姉 →
ワイン&シフォンケーキ(ホール)
示し合わせたわけではありませんが、
お酒が手土産なところがさすが姉妹です。
しかも地酒でもなく
自分オススメを持って行くあたり…(笑)
お姉ちゃんのワイン、名前とか控えるの忘れちゃったのですが、
オススメで、何かの記念日に飲もうと思っていたものを持参してくれたとの事。
ありがたやありがたや。
んでもって、夕食の頃、tae姉の持ってきたワインをあける段になって事件が。
tae 「ごめん、なんか失敗してコルク抜けない…」
とコルク抜きを刺したままの瓶を持ってくるお姉ちゃん。
tie 「え~。めずらしい。お義兄さんにあけてもらおう」
ここまでは良かった。
んが、
私めのお義兄さん、180センチを超えるいごっそうでありますが
この力をもってしてもこのワインが
あかない!!
お義兄さんも一家の長の面子にかけて…
かどうかは知らないけど
お風呂上りなのに汗だくで頑張ってくれます。
こんなに汗をかくまで頑張っている男の人を見るのも久々です。
さすがのtae姉も見かねて
tae姉 「あんまりよろしくないけど瓶割るかコルク中にいれちゃおう」
tie 「そうそう、お姉ちゃんの手刀でスパッと…」
鋭い視線が私に投げかけられます。
んで振り出しに戻る↑
こうなりゃ家族総出です。
疲れた義兄に代わり私がコルク抜きを引っ張ります。
「ちょっとちーちゃん(2番目の姉)瓶持ってて」
ちーちゃんがワインを股に挟み、覆いかぶさるように瓶を持ちます。
渾身の力で引っ張る私。
しかしこやつ、本当に憎らしい位びくともしません。
ここまで来ると、笑いさえ出てくる始末です。
続いてtae姉の登場。
某所でズ○ックと呼ばれた手の持ち主であります。
コルクが少しずつ顔を出してきました。
イケるっ!!
見守る私たちもテンションアゲアゲ(>▽<)で声援を送ります。
すると!!
なんと言う事でしょう。
瓶をもってるちーちゃんの体が持ち上がり、
tae姉に引っ張られて行くではありませんか!!
片手ですぜ、
アネキ!!(驚)
さすがやん、と思わず笑ってしまう私たちに追い討ちをかけるかのように
ちーちゃんが
「ちょっと待って、
これ以上はチョビ※する」
※チョビ…笑いすぎてちょっとだけおもらしするの意。我が家の造語??
もう爆笑で力が出ません。
んで、少し復活した義兄に代わります。
押さえてる方の力も必要との事でtae姉が瓶を持ちます。
この辺りが写真の状況ですね。
四苦八苦した後、
ポンッ
やったー!!
と思ったのも束の間、さんざ力を加えられたコルクが途中から折れてしまいました(泣)
しかしまあ、ここまで来ると諦めもつくってもんです。
コルクを押し込んで呑もう。
と決め、汗を拭き拭きお互いの健闘を称えあっていました。
しかし私はここで見たのです。
コルクを指で押し込もうとしているtae姉。
なかなか下まで落ちてくれません。
力をこめて押し込むtae姉。
さあ、もうよめたでしょ。
tae姉の中指が瓶にすぽん!!
ぬ、抜けない!!
焦るtae姉を尻目に、チョビしそうな位笑いました。
もうね、私を笑い死にさせようとしているとしか思えません。
その後無事にちーちゃんの股で程よく温められた赤ワインを美味しく頂きました☆
ま、このやり取りの中、一番冷静だったのは
我が甥っ子(9歳)と姪っ子(4歳)だったのは秘密ですけどね。
Posted at 2008/11/26 00:44:50 | |
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