Taka.Uのブログ一覧

本日はうどんとオムライスを食べに、皆さんと一緒に行ってきました。

皆さんが集合するまでのちょっとした間、狼の皮を被った羊＠modokiさんと少しだけ1/10を走らせてみました。
自分のS15と、狼の皮を被った羊＠modokiさんのMR-2を走らせ比べてみたところ、自分のS15は高速域で安定してドリフトするのは得意なのですが、旋回半径のきつい低速域のドリフトが大の苦手ということが、わかってしまいました(涙)

こんなことをして遊んでいると、全員集まりましたので、待ちに待った美味しいうどんと美味しいオムライスを食べに行きます。

今回は以前も来たお店ですので、今回食べたものだけ紹介致しますと…
「待夢里 timely」にて「ぶっかけうどん」




「レストラン ラピュタ」にて「ステーキオムライス」



を食べてみました。

「ぶっかけうどん」は以前も食べましたので、相変わらず美味しく頂き、「ステーキオムライス」は今回初でしたが、オムライスが美味しいのは勿論、ステーキも美味しくて、さらに大盛りにしてもらったこともあり、味も量も大満足となりました。

ご一緒して頂いた皆様、どうもありがとうございました。
相変わらず今回も楽しかったです。

先週、乗鞍ヒルクライム対策の練習会を行ない、もっと速く走れるようにならないといけないと痛感したので、1週間の内のどこかに、TT等をして追い込む日を作ることにしました。

そういう訳で、本日はいつもの峠にTTをしに行ってきました。
ただ単にタイムを狙うのでしたらロードでTTを行なうのですが、今回はTT中の負荷を上げて追い込むのが目的ですので、ロードではなくブロックタイヤを履いたMTBです。
ちなみにMTBでの自己ベストは「46分35秒」ですので、今回はこのタイムを更新するのを目標にしてみました。

早速いつものスタート地点からスタートし、前半の勾配がある区間はペースを上げないようにしつつも頑張って上っていき、後半の勾配の緩い区間は全開で走るという走り方をしていたところ、なんだかいつもよりも速く上れてる気がします。
途中で何台かのロードをパスし、そのままの勢いで走って計測終了地点に到着。
MTBで走っていると、ロードに追い越されることが多いのですが、今回は珍しく誰にも抜かされずにゴール地点まで辿り着いてしまい、偶然だとわかりつつもなんだか嬉しいです(笑)

今回のTT結果はというと…
42分25秒
でしたので、前回MTBで上った時よりも4分ほどタイムを更新です。
また、過去のブログより、ロードで初めてTTを行なった時のタイムを確認してみたところ「43分33秒」でした。
ですので、この峠のヒルクライムに関しては、半年ちょっと前に自分が頑張って走らせていたロードよりも、現在の自分が乗っているMTBの方が速いということになります。
ちょこっと複雑な感じもしますが、以前よりも確実に進歩しているということは分かりましたので、素直に嬉しいです。

そういう訳で、今までは「ロードで40分を切る」が目標でしたが、これからは「MTBで40分を切る」ことを目標にして頑張って走って行きます。

TT自己ベストタイム
・cannondale CAAD9 5 2008 38分38秒(2009年4月4日)
・cannondale CAFFEINE F2 2008 42分25秒(2009年6月27日)

CAFFEINE総走行距離
2,145.8(km)

「Gumball!!」の一言で始まる、ニューヨークからロサンゼルスまでを、誰が一番速く走り切るかという公道レースの映画「THE GAMBALL RALLY」というものです。
こういう映画としては、「CANNONBALL」が一般的には有名ですが、この映画は有名人だけを集め、話の内容はいまいちな映画とは違い、レースシーンは勿論、話の方も良く出来ているのです。

そういう感じで、個人的には良く出来た作品だなと思っているのですが、日本国内ではDVDが発売されておらず、どうしても見たいということもあり、仕方がないのでアメリカ本国からDVDを取り寄せることとなりました(笑)

発注を掛けてから待つこと3週間。
本当に到着するのか不安でしたが、全く問題なくアメリカから我が家にやってきました。
このDVDはアメリカ国内向けの物ですので、リージョンコードが「リージョン1」です。
つまりリージョンコードが「リージョン2」である日本国内ではPC以外では再生出来ないと思っていたのですが、なぜかDVDプレーヤーに入れたら普通に再生出来てしまいました(笑)

早速観てみると、今まで見ていたVHSの物とは違い、とっても綺麗で久々に感激してしまいました。
もちろん言語は英語ですが、VHSの時に日本語の台詞を覚えてしまっていますので、全く問題なしです(笑)

今回DVDを入手して、久々に観直してみましたが、面白い作品は何度観ても面白いなと、改めて再確認しました。

久々に1/10RC用のボディを新調してみようと思い、新しいボディを購入してみました。

購入した車種は何かというと…、写真のような車種です(笑)
わかる人は直ぐにわかると思いますが、完成してからのお楽しみということにしておきます。

完成時期は未定ですが、夏休みぐらいまでには完成させて、あの方のMR-2とご一緒出来るよう仕上げていこうかと思います。

ボディにあわせてどのようなホイールにするか、タイヤを何にするか等、迷うことだらけですが、楽しみながら迷って、好みの仕様に仕上げいくつもりです。

「弟24回 全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍」に出場することが決定したので、会社関連の方々と富士スバルラインへ練習に行って来ました。
今回は会社関連で乗鞍へ出場する方々ばかりが集まり、トライアスロン部で本格的にトレーニングしている人から、自分のように趣味で走っているだけの人までの10人が集まるとのことで、前々から楽しみにしてたのです。

集合場所へ到着し、自転車を組み立てていると、参加者の方からメールが…。
「高速が渋滞していて1時間ぐらい遅れるよ。」とのことでしたので、暇つぶしとアップを兼ねて、スバルラインの料金所まで走ってみました。
早速走り出してみると、「漕ぎが軽い」、「速い」と、最近体感していなかった走行感に戸惑いつつも、楽々とスバルラインの料金所に到着です。



最近はMTBしか乗っておらず、以前ロードに乗ったのは2ヶ月ぐらい前でしたので、自分が速くなったのではないかと勘違いするぐらいの楽さぶりに、久々に驚かされてしまいました。

アップを終えて集合場所へ戻ると、参加者の方々が丁度到着。
この時点で自分も含めて6名が揃ったのですが、既に4名は5合目を目指して先に出発しているとのことだったので、準備をして再びスバルラインへ。

「とりあえず料金所まではサイクリングペースで行こう。」ということで、のんびりと走って料金所へ到着。
このまま皆で連なって走るのかなと思っていたところ、「ここから5合目までは、各自タイムトライアルを行なうか。」との一言で、サイクリングペースからTTペースへ変更(笑)

いつもTTを行っている峠の2倍以上の距離の上りに、どのくらいのペースで走って良いのか見当がつかないながらも料金所から一斉にスタート。
事前に「ペースがわからなかったら、トライアスロン部のペースに着いて行け」とアドバイスを貰っていたので、スタート直後に飛び出したトライアスロン部の列車に乗車し、4名の集団でのヒルクライムが始まりました。
料金所から3合目まではトライアスロン部のペースで順調に走り、先にスタートしていた4名や、全く知らないロード乗りの方々をどんどん追い越して快調に走行です。

しかし、3合目を過ぎた辺りだったと思うのですが、だんだんトライアスロン部のペースに着いて行くのがきつくなり、でも離れたら絶対に追いつけないので無理をしてでも着いて行くしかないのでなんとか着いて行っていました。
そうしたところ自分の前を走っていたトライアスロン部の方が「自分はもう無理です。先に行って下さい。最後まで頑張って下さい。」と言い残して集団から千切れてしまいました。

ここからは3名の集団で走ることになった訳ですが、3合目から4合目の中ぐらいでさらに走行ペースが上がり、4合目手前までの少しの間は何とか着いていっていたのですが、4合目を目前にして走行ペースに着いて行くことが出来ず、悔しいですが自分も千切れてしまいました(涙)
千切られてからは、一人旅となり集中力が切れたこともありガクンとペースダウンしてしまい、そのままだましだまし走ってなんとか5合目にゴールです。

タイムを確認してみると…

1時間27分07秒

当初は20分を切りたいと思っていましたので、はっきり言って遅過ぎです。

タイムを確認していると、先にゴールしていた方より「冷えないうちに、最後尾の人が居る所まで下るぞ。」と言われ、休む間もなくダウンヒル開始となりました(笑)
その後は写真を撮ったりしながらサイクリングペースで上り返し、5合目で集合写真を撮ったり雑談したりして、本日の練習は終わりとなりました。

TT参加車結果
1位　KUOTA KEBEL


2位　ORBEA LOBULAR


3位　cannondale CAAD9

4位　GIANT TCR


5位　DE ROSA PLANET


6位　RIBBLE



サイクリング参加車
ORBEA Orca


ARGON 18 Radon


SPECIALIZED Rockhopper


SPECIALIZED hardrock


今回は速い人に引っ張ってもらい、着いていけなくなるまで着いていくという自分1人だと出来ない練習をすることが出来、そして沢山の人と楽しく走ることが出来て、とっても充実した1日となりました。