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いろいろと考えていることがありまして、LUTECIAのサスペンションメンバーのところに付いている、純正ステーの寸法測定をしてみることにしてみました。

固定点の位置関係を一通り測り、おおよその位置関係が判るようにして、今度はTIIDAのところへ。
LUTECIAの数字と見比べてみると、なんと同じ位置関係で固定されていることが判りました。

ということは寸法上は、LUTECIAの部品がTIIDAに、TIIDAの部品がLUTECIAにボルトオンで装着出来そうです。
最終的には現車合わせを行わないと、ちょっと不安な感じもありますが、結構役立ちそうなことが判りました。

さすが兄弟車ですね。

このまえ注文した新しい車の為に、いろいろと部品を集め始めています。
そこでまず初めに必要な物として、こんなアクセサリーを揃えてみました。

今回揃えた物は、「インテリジェントキーケース」と「車検証ケース」です。
日産純正にするか、nismoにするか迷いましたが、やっぱりnismoにしてしまいました。
車の性格を考えると日産純正の方が合うのですが、nismoが好きなので気にしないことにします(笑)

それで肝心の車ですが、工場のオーダーナンバーが決まったということで、生産されるのを待つばかりという状態のようです。
早ければ今月末、遅くても来月の頭には工場を出荷されるらしいということですので、それに向けて少しずつ準備をしていきます。

今日は久しぶりにLUTECIAに乗って、工房へお邪魔しに行ってきました。

今回はCLIO/LUTECIAのとある部品を違う車につけられないかなということで、工房長さんにいろいろと相談に乗ってもらうことに。

自分がメモしておいた寸法を元に、とある部品を測ってみたところ…、なんと固定用の穴位置が自分の測ったものと5(mm)異なるという結果が…。
綺麗に5(mm)ずれているので本当に付かないのかもしれないし、それとも自分の測定方法が悪くてずれているのかもしれない、ということで工房長さんと話した結果、最終的に現車合わせで付くか付かないか見てみようか、ということになりました(笑)

こんな感じで、どうでも良いような相談に乗って頂いた工房長さんに感謝しつつ、今度はそのまま日産のお店へ。
なぜか日産のお店に行く時はLUTECIAばっか乗っていっています(笑)

そしていつものCAさんと話をして、とある書類を記入してと。
そういう訳で、そのままとある車を契約してしまいました(笑)
新しい車は今月末に工場を出荷される予定とのことですので、来月の中頃には手元に届きそうです。

先日のカタログを眺めながら色々と悩み中ですので、こんな感じで比べてみることにしました。
それはパワーウエイトレシオとトルクウエイトレシオです。

パワーウエイトレシオ
1. SYLPHY G ： 9.5(kg/PS)
2. WINGROAD 18G ： 9.8(kg/PS)
3. cube 15G ： 10.9(kg/PS)
4. NOTE MEDALIST ： 11.1(kg/PS)


トルクウエイトレシオ
1. WINGROAD 18G ： 69.8(kg/kgf・m)
2. SYLPHY G ： 70.1(kg/kgf・m)
3. NOTE MEDALIST ： 76.6(kg/kgf・m)
4. cube 15G ： 80.1(kg/kgf・m)


こうやって見てみますと、SYLPHYが良いのは納得ですが、予想外にステーションワゴンのWINGROADが健闘していて驚きです。
あれだけ重たそうな見た目をしているのですが、意外に軽かったというのが、この結果の理由ですね。
そして3番目、4番目は、cube、NOTEという、イメージ通りの結果になりました。

この結果だけ見ますと、SYLPHYとWINGROADに惹かれるのですが、SYLPHYは雑用に使うには車幅が広過ぎるますし、WINGROADはどうしてもAD系の商用車の印象が強く、そう簡単にはいかないですね。
どうしようかと、益々考えてしまいます(笑)

ここのところ、いろいろと計画があってこんなカタログ達を眺めています。

何をしようと考えているかは秘密ですが…、どの車も良いところがあったり、悪いところがあったりで、なかなか比べ難いですね(笑)
使用用途を考えますと、あの車がベストかなと思ったりしていますけど、もう少し考えてみます。