ボンネット内温度

先日水温を測ったので、今回ボンネット内の温度を測ってみました。

測定場所は、条件の厳しそうなボンネット内上部のレギュレータ付近にセンサーを置いて測定。
今日の気温は30℃前後の薄曇りで、条件としては真夏からちょっと和らいだ感じです。

実際に走ってみたところ、走っている時は走行風のおかげか40℃前後で落ち着くようです。
ただ信号待ち等で停まると、温度の数字がどんどん上がり、今回走った中では52℃程度まで上昇しました。

ただこの程度であれば、ボンネット内の温度は思っていたほどは厳しくないのかな？
まぁもうちょっと暑い真夏のカンカン照りの場合は、もうちょっと日射で温められて厳しくなりそうです。

現状のノーマルの状態でも走行中は割りと温度が下がるので、もし温度対策するとしたら、走行中の導風よりも停車時の排熱を考えるほうが必要なのかもしれません。