
ホンダの古い発電機(EM300)の復活に向けて、時間を作って整備を進めてみました。
初爆が得られているので、何とかして連続運転に持ち込みたいと思うのは、機械好きなら解ってもらえるかと思います。
相変わらず、オーバーフローしてしまいます・・・。
キャブレターの徹底洗浄とフロートの調整をやって、条件は出せているはずなのですが・・・。
EM300は、エンジンスイッチを「ON」にしないと回路が構成されず、また、燃料コックも開かない仕組みになっています。
コックが開くと燃料が入っていく様子が「シュー」という音で解ります。
悩んでいるオーバーフローは、戻り?の細い燃料パイプがあって、これをつないでいるときに起こります。抜くと、オーバーフローしなくなります。
この細いホースは、燃料コックに戻っていて、燃料タンク内には細い管でつながっています。
細いホースを抜いて、キャブ本体の細いホース口を指で塞ぐと、やはりオーバーフローしてしまいます。
想像するに、息抜きができない状態になるとオーバーフローするようですね・・・。
ちなみに、細いホースは燃料タンクを外して、エア吹きして、燃料タンク内の細い管もエア吹きして、通っていることを確認した後でも、キャブに細いホースをつなぐとオーバーフローしてしまいます。
どうやら、フロートの調整ではなさそうな気が・・・それとも、ノズルが閉めきらない、微妙な調整が足りていないのでしょうか?
フロートの調整を繰り返していると、確かに、調整の具合によっては、ONにしても燃料が入っていかないことがありますし、フローカップを外して見ると、まったく足りていないこともありますから、調整、というアプローチ自体は、間違っていないようです。
キャブ本体を良く見ると、「288B」という刻印がありました。キャブレターのメーカーが判るかもしれませんね。
燃料コックは燃料タンクを台座にしてビス止めされていて、パッキンが入っていますけど、見たところ漏れている様子はなさそうです。
連続運転は、細いホースを外した状態でできました。スロットルダイヤルを回すと、回転も上がります。
でも、細いホースをつなぐと、とたんにオーバーフローが始まるようで、危なくて回せなくなりますし、エンストします。キャブは高温部と隣り合わせですから、燃料漏れやオーバーフローは危ないです。
考えられそうな原因探しに行き詰まってしまいました・・・。
細いパイプがどういう役目をしているのか、構造が解れば条件出しができるようになります。
エンジン音は悪くなく、さすがはホンダです。
お金があればホンダやスバルの車もいいな・・・なんて思っている私にとって、2社とも発電機のエンジンで所有できていることは、ささやかな幸せです。
EM300のオーバーフローという悩み解決の手がかりを探すために、インターネットの大海原に出かける夜が続きそうです。あと一歩の気がしてなりません。
愛車のほうはというと、入手した当時から加速が悪いように感じていて、いろいろ手入れしてきましたけど、まだ「これは」と思われる部品が交換できておらず、「フューエルプレッシャレギュレータ」を注文しました。部品が届いたら交換して、良くなればすべてが笑い話になることを期待しています。
Posted at 2015/08/16 20:21:58 | |
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