しゅう(元ふくいブランド大使)のブログ一覧

この記事は、【今年は関西！】みんカラOPM2020まで、あと114日！について書いています。

間も無くmh55s スティングレーTに乗り換えますので、mh55s オーナーの方で行かれる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

間も無く先日マイナーチェンジしたワゴンRスティングレーTに乗り換えます。今日は大阪オートメッセに行って来ましたが、会場内の臨時書店で見つけたので買いました。今まではモデルチェンジ直後に買い替える事が多かったので、この様な本は書店に行けば普通に買えましたが、現行ワゴンRは発売から約3年経っているので書店には既に置いていません。なので、つい嬉しくて買ってしまいました。現行型はマイチェン前のターボなし車に何度か乗っただけですが、以前乗っていたMH34SスティングレーTに比べ進化しているなと感じました。新型エンジンの問題でハスラーとワゴンRの納期が遅れていると聞きましたが、新しい愛車とのカーライフを想像しながら待ちたいと思います。

以前、新型デイズのターボ車に試乗しましたが、別のお店でNAのハイウェイスターXにも試乗させていただきました。

ボディカラーはスパークリングレッドで、プロパイロット付きの車です。スズキのフェニックスレッドパールに近い色です。







タイヤ&ホイールは14インチで、タイヤは15インチ同様のエコピアEP150です。


ターボだとアクセルを少し踏むだけでスムーズに加速する感じでしたが、NAだと少し多めに踏まないと加速しません。ですが、自分的にはエンジンが唸る感じが好きです。そんなに踏める試乗コースでは無かったのですが、このエンジンならターボ無しでも不満は無いと感じました。
雨の中での試乗でしたが、スズキの車に比べると、ワイパーのモーター音が少々大きいのが気になりました。もし乗り換えるなら、残クレでの購入になりますが、スズキなら3年か5年のメンテナンスパックが無料で付いていますが、日産の残クレにはメンテナンスパックは付いていません。5年の場合は、約9万円ほど別に払わないといけないですし、金利も4.9%で少々高いのがネックです。
アルトが10月ぐらいにモデルチェンジするみたいなので、ターボRSに代わるスポーツグレードが出るのを期待したいです。

先日フルモデルチェンジした、日産デイズに試乗してきました。グレードはハイウェイスターGターボで、ボディカラーはホワイトパールです。





よく見ると、軽自動車では珍しく、センターにナンバープレートが付いています。黄色ナンバーだと浮いて見えるので、オリンピックナンバーに交換したくなります。




ヘッドライトはLEDですが、なぜかマニュアルレベライザーになってます。




後姿は、こんな感じです。テールランプはLEDでは無いです。現行ワゴンRよりカッコイイと思いますが、今ひとつインパクトに欠ける気がします。





バックドアを開ける時にどこを持てばいいのか分かる様に、目印が付いているのは有難いです。




続いてインテリアを紹介します。オプションの9型ナビとアラウンドビューモニターが装着されています。




ステアリングはセレナやリーフなどと同形状の物が付いています。スズキの軽のは細くて頼りない感じですが、太さと握り心地が素晴らしいです。スズキに例えると、スイフトのハンドルが付いているような感じです。




ワイパーレバーには、スズキの軽には無い間欠間隔を調整する機能が付いています。




試乗車にはオプションの9型ワイドナビが付いていましたが、オーディオレスだと7型ワイドのパネルが標準で付いています。




エアコンの操作はタッチパネルですが、表示が見やすくて操作がしやすいです。シフトノブは、若干斜めにオフセットされているので、楽に操作出来ます。




シートはゼログラビティシートと呼ばれる物が装備されていて、なかなか座り心地は良いです。ホールド感は足りないので、もし乗り換えるから、今使ってるレカロシートに交換します。



リアシートは足元が広くて快適ですが、座面が低いので、足が長い人は立膝ぎみになるのが残念です。




メーターには様々な情報が標準されますが、時計と外気温が表示されるのがポイントが高いです。




ラゲッジボードの下には深い収納スペースがあります。その他にも、ボックスティッシュが入る所や助手席のドアに車検証などが入る所があったりと、収納が沢山あるのがいいです。




スマートキーは、他の日産車と同じ形状になりました。




Gターボは15インチタイヤ&ホイールが標準装備です。ターボ無しのハイウェイスターXにもオプションで2万ぐらいで付ける事も可能です。タイヤは、定番のBSエコピアEP150です。




そして試乗した感想ですが、ルノーが開発して軽用にスケールダウンした、BR06エンジンは低速からスムーズに回って、音も静かです。新開発のCVTも副変速機付きの様に、低速時のギクシャク感が無く、まるでトルコンATみたいでいい感じでした。ターボRSに比べるとスムーズ過ぎて物足りない感もありましたが、現時点ではハイトワゴンの中では一番ではないかと思います。
今度の日曜にはNAのハイウェイスターXにも試乗する予定なので、こちらも楽しみです。現時点ではスズキのラインナップに時期愛車候補が無いので、スズキには頑張っていい車を出して欲しいです。

リアガラスに貼っていたステッカーが劣化してボロボロになったので張り替えました。





オイル・プラグ共に純正ですが、元から貼ってる燃費や排ガスのステッカーより遥かにカッコ良くなりました。