あなた、初心者の分際でポジションマークのないギター使うなんてナマイキよ!
わたしのギターには5フレと7フレに付けてもらってあるのよ!
と先生がおっしゃるので自分でポジションマークを貼った伊助です、こんにちは。
さりながら何事もストイックに生きたい伊助なので
7フレットに一個だけ貼りました。
とても便利です。
そんなワケで、普段はレッスンなんぞには使わない、
先生ご愛用の手工ギターを触らせて頂けたのであります!
なんじゃこりゃ~~!
太く、音量豊かな低音、
リンリンと、涼やかに、まろやかに、押さえただけでも鳴りそうな高音、
670mmという日本人には不向きな本場スペイン規格の棹長、
それでもとても弾き易かったです。
ボクも一本欲しい・・・
レッスンそっちのけでポジションマークのお話で盛り上がったのであります。
先生、リッケンバッカーのギターはポジションマークが電気でピカピカ光るのをご存知ですか?
そういうオッタキーなお話になりますと伊助の方に一日の長がございます。
ネオンギター、と言ってね、光るんですよ。
日本では財津和夫氏しか使ってないですよ。
あのね、わたしね、バイトで時々弾き語りやってるのよ!
サボテンの花と青春の影はわたしのレパートリーなのよ!
こんど一緒にやりましょうよ!
いや先生、ボクは田端義夫がやりたいんです。
先生、今度、大利根月夜、教えてください!
そんなの知らないわよ!
どこまでも咬み合わないゼネレイションギャップな伊助です、さようなら。
Posted at 2013/11/23 09:28:56 | |
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