尾村伊助のブログ一覧

ＪＴの方針で阪急沿線等の高級住宅街でしか販売しないとい云われる、

『　セブンスター・ブラックエディション　』　。

わが赤貧洗うが如き貧民街の自動販売機でフツーに売ってますた。


笑ろて生きよや横山さん～　あ～あ～あ～　

キジも鳴かずば撃たれまい、の逸話で有名な大阪は淀川にかかる長柄橋。

父は長柄の人柱、この橋のたもと、

戦災で犠牲になった人たちの幽霊が出るラブホテルを尻目に南下。


日本一長いアーケード、天神橋筋商店街を左に見ながら南へ南へ。

天神橋を渡るころには燦然と輝く大阪城が見えてくる。

大手町のビジネス街を通り過ぎると松屋町。

数多のおもちゃ問屋が軒を連ねている。

昔、長堀川が流れていた中央大通りを過ぎた辺りからお寺が集まる下寺町。


聞けば上町台地は本当は断崖絶壁だったそうで

太閤秀吉公大阪入城の際に全部平坦に埋めてしまったとの由。

下寺町～飛田～帝塚山付近ではまだ断崖の痕跡が見受けられる。

近年叫ばれている上町断層直下型地震が発生すれば、

この秀吉公が埋めた断崖の土砂がいっきに崩れるそうで、

その上に立つビルなどひとたまりもあるまい。


また、足摺岬の如き断崖であるゆへ風光明媚でもあって、

サッカーが行われる長居スタジアムの　『　長居　』　という地名も

すばらしい景色に見とれて長居することから由来するらしい。


さらに南下すると天王寺動物園で道が終る。

ここを左折し長い坂道を登ると逢坂・合法が辻。

大きなお寺は一心寺、向かいの神社は安居天神。

真田幸村公戦死の地である。

さらに逢坂を上ると巨大な鳥居が見えてくる。

これが日本三大鳥居・四天王寺の石の鳥居だ。

この鳥居をくぐると四天王寺の山門である。

正門なのだがなぜか昔から　『　西門　』　と呼ばれる。

西門と書いて　『　さいもん　』　と読む。


やっと西門に辿り着いたワケだが、これを英語に訳したときに、

語尾が　『　ト　』　と　『　ター　』　では意味が違う事を最近お勉強したのである。

新聞社で　ターを買っても車検対応仕様のマフラー戻しにしたら

全く意味ないやん！


というワケで計画がまたフリダシに戻る。

大幹事バッチーくん主宰の　『　３月１日ナイトオフ・イン・吹田上りＳＡ　』

本家ラパクラ掲示板に大本営発表されてます。


みなさん、勘違いされては困りますが、

バッチーくんが自分で書きました。

そこんとこよろしく。


バッチーくんがどんな『　それなりの対応　』

してくれるのか、とても楽しみでつねぃ♪

尼崎波社までプラグもらいに行ってきますた。


プラグぐらいは取説がなくったって交換出来るワケだが

画像の如き超絶不親切な説明しかなくて大笑いしますた。

学のない地蔵はこの絵から想像することしか出来ぬのだが、

おそらくは、

『　最初は手で締めて、あとはレンチでヒトフタマルマル時の方向から

　　マルロクマルマル時の方向まで廻せ　』

とおっしゃりたいのであろう。

ワケのわからん絵を描くぐらいなら文字で説明しやがれ！　と思う。


うちの製品を買うぐらいならいちいち説明しなくても解るレベルだろ？

素人さんはこれだから困るよね、

と言われている気がスズスポ製品買うたびに感じるのは吾輩だけであろうか。

まあ、いいけど。


ところで、バッチーくんがナイトオフをするらしい。

参加しないと何やら関東のオフ会の如く、

それなりの制裁があるらしい。

クワバラ、クワバラ。

むろんオフ会終了後、万博おゆばにてお風呂オフ！があることは間違いあるまい。



この記事は、吹田オフ開催！ について書いています。

毎日が日勤教育、地蔵です。

日勤教育が恐くて事故ったアホな電車の運転手がいますたねぃ・・。


先週は会社の新年会だったのだが、

例年の如く吾輩は断固出席拒否。

シャチョさんはこの新年会に並々ならぬ思い入れがおありのようで

社員一同全員出席との厳命が下されているのだが吾輩には関係ない。


吾輩もかつては社長業を経験した身である。

『　テッペン　』　とは実に居心地の悪い場所である。

風は猛烈に吹きつけて来るし、ひとりしか立つスペースがないので

ウレシイのは最初だけで、実にさみしくて不愉快な場所である。

それが嫌さに最底辺まで降りて来たのだが、

毎日が愉快で仕方ない。


つまり吾輩は下山することにより、

よそのシャチョさんより一段高いステージに　『　登って　』　いるワケである。

その吾輩を中小企業のシャチョさん如きがコントロールしようと思うのが

大まちがいなのである。


会社あっての社員なのだから雇ってもらっている事を少しは感謝しろよ、

などと世間知らずの管理職がおっしゃるのだが、

オレはオレであってオレの代わりは誰もいない。

だが、会社の代わりはいっぱいあるぞ？　なんで感謝せにゃならぬ？

それじゃ書類に正直に　『　新年会欠席したため　』　と書いて解雇してくれ♪

社員さまは神様であっても奴隷じゃないんだからね、と言えば

かわいそうだが管理職殿はこれで反論しなくなってしまう。

こんなやり取りが毎年行われている。


それじゃ理由はなんと報告すればいいんだ？　とおっしゃるので

例年ならば公用があります、と言うのだが、

（　吾輩はプライベートを　『　公　』　と考えているので　

　　会社では　『　私用　』　という語句は決して使わない　）

もうメンドクサイので

『　イヤだから！　』　と言えばいいじゃない♪

と答えたら二の句が継げずに野良犬の目になってオドオドするから

かわいそうなので肩をポンポンと叩いてなぐさめてあげますた。

管理職を管理する平社員、吾輩は偉大である。


新年会が開催されているであろう、ちょうどその時間、

吾輩はバッチーくんとお風呂屋さんでチャプチャプしておったのである。

二十代の青年のお話を聞くほうが吾輩には圧倒的に有意義である。


そんな吾輩でもビビることがある。

『　寝坊　』　した時である。

何回寝坊しても少しも慣れない。目覚めた時に毎回ビビり上がる。

もう生命の本能のようなものである。

堂々と、遅刻しちゃったよ～♪　と言えるほど大人物になれぬ。

大慌てで深夜の国道、府道、市道をかっ飛ばす。

日勤教育が恐くて回復運転している如くである。


先日は、新大阪～吹田～産業道路～千里丘～茨木を　

『　１２分　』　という前人未到の大記録を樹立した。

信号は全部　『　脳内青　』　である。

そんなワケで地蔵号のスパークプラグは、長く患って寝たきりで、

火葬にされたら残らずに灰になってしまったとうちゃんの骨の如く、

真っ白に焼けてしまっているので、

ちょいと交換しようと思って自動後退へ行ったら普通のプラグしかなくて、

尼崎波社に尋ねたらスズスポのが普通のヤツより安かったので発注したら

昨日届いたのだが今日取りにいくつもりだったのに雨なので明日行きます。


黒く焼けやしないか、と若干の不安はあるが

キャブレターとデストリビューターじゃないから、

まあ、問題あるまい。