二日目は甲府市を早朝に出発し、先ずは新倉富士浅間神社を目指した。

小一時間ほど粘って富士山が見えるのを待ったのだが生憎の雲と霧で諦めるしかなかった。
次に富士山が見えないので予定を変更して山本勘助誕生地の碑を見学
ちなみに所在地の地名も山本であった。
次は明治期の宇津ノ谷トンネルを見学
天城隧道ほどの雰囲気は無いものの趣きのある史跡であった。
次に大崩海岸も見学
ここからも天候が良ければ富士山が見えるのだと言う。
次に立ち寄ったのは薩埵峠
ここからも富士山は見えなかった。
次に身延線沿いに北上し、本栖みちを通って中ノ倉峠に立ち寄った。
まだ雲は掛かっていたものの、旧五千円札と新千円札の図案の富士山を見ることが出来た。

この後、みたまの湯に立ち寄った後に帰京したが、交通状況で中央道の渋滞が酷いようなので道志みちを通って帰った。
時間的に短縮できたかどうかは疑問の残るところだが、ドライブの最後に運転を非常に楽しむことが出来た。

22日は404km、23日は480km、二日間で884kmのドライブであった。
Posted at 2017/04/27 01:07:34 | |
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