ワイルド・スピード PEARL ROAD 番外編 ～黒い三連星～

迫撃！トリプル・ドム



キシリア・サビはマ・クベのもとへ重モビルスーツのドムを送る。

月を占領するキシリアには、地球上の戦いに自ら出撃するわけにはいかなかった。

各地での戦いが不安定であったからだ。

彼女にできることといえばジオンの三連星とあだなされる直属の有志達をマ・クベのも

とに送りと届けることぐらいであった。



マ・クベのもとへ黒い三連星が到着する。

そして出撃する。

ホワイトベースは敵の進入を確認。

戦闘態勢に入る。

ガンダムはＧアーマーと共に出撃する。

Ｇアーマーにはセイラが乗ることになった。

ホワイトベースはエンジンを修理したばかりでなかなか発進できない。

ガンダムはＧアーマーに乗ったセイラが点検中でもたついていた。


アムロ　「セイラさん、行きますよ！」

セイラ　「え、ええ。どうぞ。」

アムロ　「エンジン全開。発進軸合わせ。よろしい？」

セイラ　「お、ＯＫ。」


Ｇアーマー発進。

セイラは始めてのＧアーマーに戸惑うもなんとか操縦をこなす。

そして、ドムを相手に攻撃する。

アムロたちはドムのすばやい動きに苦戦する。



アムロ　「山陰に入ってください。」

セイラ　「ガンダムになるわけ？」

アムロ　「はい。」

セイラ　「パーツのドッキング、できるかしら。」

アムロ　「出来ますよ、セイラさんなら。セイラさんいつも僕にそう言ってくれました。」

セイラ　「お返しってことね。やってみるわアムロ。」


Ｇアーマーはドッキングに成功。

アムロはガンダムでホワイトベースの援護に行った。

ドムがホワイトベースの近くまで迫っていた。

エンジントラブルの解消まで３分かかる。

２分で済ますように指示する。

アムロはドムに迫る。

ドムのジャイアントバズーカがガンダムの盾に命中。


ガイア　「連邦のモビルスーツ、噂ほどではないわ！　なー。」


ドムの砲撃がホワイトベースを襲う。

このままでは先にホワイトベースがやられてしまう。

マチルダはミディアで出撃する。



マチルダ　《あと一息でホワイトベースは生き延びると言うのに、こんなところでむざむざと傷つけられてたまるものか》












ガイア　「あのパイロットめ、只者ではないぞ。」












「オルテガ」






「マシュー」











「モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ！」







ys-z32さん<(_ _)>

HIROさん<(_ _)>

遊んでしまいました<(_ _)>

ごめんなさい<(_ _)>

ジェットストリームアタックがしたくて～<(_ _)>



偶然にも黒が3台並んだのを見て(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-

黒い三連星？(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-

ジェットストリームアタック？(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-

思いつきました<(_ _)>













あざーす<(_ _)>












黒い三連星