
天然WAX?
もちろん、勝手にできるわけではなく
天然の材料を使って作られた塗装にやさしいといわれるWAXです。
スイスバックスとザイモールが代表でしょうか
詳しく見たことはありませんでしたが、まだまだたくさんあるでしょう
「ザイモール」=凄いWAXというのは記憶にありました。
数ある中で、
とくに防汚性に長けているという、
チタニウムグレイズという製品にしました。
SUVやOFF車にぴったりというコンセプトなので、セダンに乗る私としてはちょっと???となりましたが、
いかにも汚れにくいだろうと期待します。
ザイモール=高い
このチタニウムグレイズですが、
1万円を優に超える代物なので、まちがいないのですが
ザイモールWAXの中では、高級側の一番安いやつ!
因みにカタログでは12製品ほどありまして、トップに君臨するロイヤルグレイズ!
なんと!!145万円!!!
これが世界最高級のWAXと言われる所以か...
えっ?、ですよね~
立派な保証書も同封されてました。
まぁ、ここで細かく説明しなくても、なんぼでも調べれる時代ですからこれくらいにしておきます。
ちなみに、最近イオンデポジットがやたらとついてくるんです。
※もちろんイオンのポイントではなく、簡単にいうボディに付く水染みのことですね。
おそらく、花粉や黄砂たちが、悪さをしてるのだと思いますが、ちょっとうんざりして萎えておりましたので、到着次第すぐ施工です!
比較もしたいため、下地を整え、ボンネットにだけ塗ることに。
パラつく程度の雨後の画像です。
ルーフ:簡易ガラスコーティング

ちょこっとしか見えておりませんが、コイン周りのような雨じみが一帯に出来ております
見えにくいですけど...
これを置いておくと、シャンプー程度では取れなくなるのです。
ボンネット:ザイモール チタニウムグレイズ
綺麗~ ほぼ無し スゴイ
調査するのに適した、パラつくほどの雨でした。
しっかり降ると、きれいになってしまいますからね。
初期試験は合格ということで全体施工の開始です。
コーティング剤とちがい、さすがにWAXの塗り込みは疲れますが、期待と久しぶり感で楽しく終えることがでした。施工翌日は腕のだるさに悶絶でございましたが…
この工程を労働ととらえるか、至福の時間ととらえるかで評価が大きく変わることでしょう。
※記憶では、随分と昔に”激防水”というもの?以来かな?WAXぬりぬりって
防汚性の向上を狙っていたのですが、
まさにWET GLOSSで良い艶です。
しばらく嘗めるように見回しちゃいました。
ボンネット
ルーフ
トランク
埃も乗りにくいような気がしますが、たまたまでしょうか
表層が硬化しきったのでしょうか、一晩超すと、艶にさらなる磨きがかかりますね。
※これはイメージ写真です。
明暗がくっきり出る場所で撮影すると、以下のように施工の疲れを吹き飛ばしてくれるような艶を放ちてくれます!
惚れ惚れしてしまいます。
第一感想として
施工はちょっとしんどい
防汚性は及第点、予想以上の艶の向上
まだ見極めの期間が短いですが、しばらく観察を続けてまいります。
コーティングとWAX。それぞれ良いとこ悪いとこあります。決してWAXの方が優れているというお話ではありませんことご理解のほどよろしくお願いします。
無駄にながくなりましたが、
ご覧くださいましてありがとうございました。
Posted at 2020/05/04 22:39:37 | |
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