
変われば変わるもの・・・
今までは イベントに行く なんて事は、もちろん、
たまたま 出かけた先で ブースが、あっても、
素通り 興味 ありませんでした・・・
それが、最近は 自分から 出向いて行く 変わりよう・・・
少しでも、自分の車輌の状態を、知りたい・理解したい・・・
勇気を出して!?
イベントに 行って来ましたw
3台 横乗りですけど、乗せて頂きました。
一番の目的は、自分の社外サスと比べて、
他社製品が、どんな感じなのか?
比較出来れば、との思惑が 一番だったのですが、
デモ車2台程 ブレーキ ENDLESS製品に換装
1台は、フロント6POT リアS2 の組み合わせ
もう1台は フロント新商品MONO6 リアS2 の組み合わせ
[新商品 MONO6 めも]
2ピースタイプの6POTを、モノブロック構造にした物との事。
(なので、6POTが付いている・付けられる車輌なら装着可)
RacingMONO6シリーズに比べると剛性は落ちるが、
コンパクトになった為、装着出来る車輌が大幅に増えますとの事。
モノブロックメリット
軽量
剛性が高い
開きが無い
デメリット
メンテナンス性が悪い
正直、つい最近まで、
モノブロック なんて知りませんでしたw
上手い事に 同車種で、比較出来ました。
6POT+S2
すげ~な~
やっぱ変わるな~
これ位効くと安心だよな~
当社比1.5倍?
MONO6+S2
すーげー!
別 物 !!
究極制動!!!
当社比2倍?
体感的には、それ以上かも・・・
[ENDLESS めも]
「モノブロックて どうですか?」
Aさん 嗜好品ですw
サーキットで タイムアタック等をする位の車輌でなければ、
2ピースタイプで十分です。
Bさん 最高です。
金額とメンテナンス関係が、クリアー出来るなら 一番です。
「匠加工て どうですか?」
Aさん 嗜好品ですw
軽いです、その代わり剛性は落ちます。
でも、スッキリしてます。
会社がやっている事なんで、あれですが、
厚みは剛性を出すのに最重要な部分なのに、
それを、薄くしてしまうので、
個人的には、お勧めしません。
入らないけど、どうしても入れたいて人の為の物と、
自分は思ってます。
でも 他社製品とは、比較にならない位のレベルの話ですw
Bさん スッキリします。
構造を工夫して、スリムにしてますので 軽いです。
ですが、厚みを薄くしている為、剛性は犠牲になってしまう所を、
組み合わせ面を特殊形状にして、剛性を上げてます。
が、同程度の剛性が出ているとは・・・
ですが、軽いので、そのトータルの特性で、て 商品です。
通常品が装着出来るなら、そちらで良いと思います。
ホイールの関係・バネ下を 重くしたくない等の方には、
ご好評頂いております。
DC2・EG6等の方の装着率が高いです。
「BL5 なんすけど お勧めのキャリパーは?」
Aさん レガシィ6GTでもいいですが、レガシィ6ですね。
Bさん レガシィ6かレガシィ6GTですね。
[レガシィ6 レガシィ6GT めも]
レガシィ6 →基本NAモデルの16インチに収まるように
通常モデルの チビ6 の肉厚を薄くしたモデル
レガシィ6GT→基本ターボモデルの17インチに収まるように
通常モデルの 6POT の肉厚を薄くしたモデル
17インチでも ブレンボ対応orビックキャリパー対応モデルで
インセット概ね+45あれば、通常モデルの 6POT 行けるかな・・・だそうです。
訂正・修正
当初は上記の様に想定していた様ですが、
アプライドが進むたび、純正ホイールの肉厚が、
増加傾向で 現状では、
レガシィ6 →17インチ装着 GT用
レガシィ6GT →18インチ装着 spec.B用
と捉えた方が正解の様です。
[色に付いての めも]
標準色のブルーアルマイトは、熱が入っても 抜け難い方ですが、熱が入ると緑ぽくなります。
黒・赤等は、抜け易いです。
サーキットを ハードに走ると 下手すると 一発で抜けてしまいますw
抜けにくいのは、レーシングアルマイト>シルバーアルマイト
一番お勧めは レーシングアルマイト
抜けにくいし・抜けても 素材の自色に近い為、目立たないです。
でも コストの関係で、当社としては 割が合わない為 廃盤になりましたw
「待ち乗りと週末 峠等の遊びに行く程度です、
ブレーキパッド どれが、お勧めですか?」
Aさん SUPER STREET M-sport(SSM)です。
「ダストは気にしてませんが・・・」
それでも SSM です。
「サーキットも考えるとどうなりますか?」
サーキットも視野に入れても SSM です。
価格をみて頂ければ、判る様に かなり お高めになっております。
それだけ この商品に、自信を持っている表れと思って頂いて結構です。
実際 一番開発に力を入れおり、一番開発費が掛かっております。
ですから、絶対 お勧めの 自信作です。
サーキット行かれても、まず 不満は 感じさせないと思いますが、
もし 不満を感じる レベルでしたら、
是非 当社のキャリパーを、導入して下さい。
キャリパーを 導入後はまず SSMで試して頂き、
SSMでも 当社のキャリパーと組み合わせなら、
相当の制動を発揮します、他社製品とは物が違います、
この組み合わせで、相当行けます。
もし この組み合わせで、不満を感じるレベルなら、
MX72にして下さい。
Bさん ダストは気にされますか?
「いいえ」
ですと Super Street S-sports(SSS)です。
「サーキットも考えるとどうなりますか?」
SSSで 十分と思われますが、
MX72をご用意して頂き サーキット走行をする時だけ、
使うと言うのも良いかと思います。
一番の目的だったサス比較ですが、
これは!
と言うの発見しました。
まあ、替えられませんけどw
Posted at 2015/11/29 19:49:58 | |
トラックバック(0) | 日記