ニャンコせんせいのブログ一覧

はいこんばんは。
ハイゼットカーゴとミラジーノかつてのエッセなどでダイハツのお店を利用していますが、長年担当だった営業さんが昨年の夏頃退職されて担当者が別の方に変わりました。

が、どうもその後を引き継いだ方とは馬が合わないと言うか長年担当だった方とは色々な面で見劣りしていて残念な感じでした…。

それでも様子を見ていましたが、あまり好転する兆しも無さそうだったので別のお店にしてもらい担当の方も新たに変わったのですが、今度の方は実務的にも人物的にも優秀な営業さんだったので思い切って変えてもらって良かったなぁと。

ダイハツに限った事ではありませんがこれまで驚くほど残念な方に当たった事がありました。
前の店長さんが最近の子は「気付きがない子が多い」とか「接客が淡泊過ぎる」と言う様な事を話されてましたが確かにそれは思い当たる節がある様な。
オジサン世代からすると直に人と対面してコミュニケーションを取る場面が減ったりしている事も一因なのかなぁと。

営業職の場合特にそうした事が求められるのでしょうが、最近ではネットでクルマを購入なんて流れもありますしそうなると営業その物が不要となる時代が来るんだろうか…
ネットショッピングでポチッとして翌日到着みたいなのは、それはそれでちょっと味気ないですね😂

こんばんは。
先ほど家内の実家から家の前の道路で歩行者と自動車の交通事故があったと電話がありました。
救急車で運ばれて安否については未だ不明、大事に至らなければと思います。

実は「いつかは起きるな」と半年前くらいから危惧してしいましたが遂に心配していた結末に。

救急車で運ばれた方は80過ぎの高齢者の一人暮らし、認知症が進行して近所を徘徊したり深夜に呼鈴を鳴らす迷惑行為などで地域でも問題視されていました。

市の方にそうした高齢者がいて、色々と問題が生じていると相談したりもしておりましたが、包括支援センターでその高齢者の方と面談をしたり隣県に住むご子息とも話しをしていた様ですが、結局何ヶ月も一人暮らしで放置して今回の事故に。

自動車で事故を起こしてしまった人は見たところでは30〜40代の男性との事でした。
詳しい事は分かりませんがご自身で警察など手配をした様子。

この道路はこうした歩行者との事故が少なくない場所で私も神経を尖らせて運転しているのですが、夜間に痴呆の進んだ高齢者が徘徊していたとすると同じハンドルを握る者としては身につまされる思いです…

事故の詳細は見ていた訳ではないのでハッキリした事は言えませんが、暗色系の服装で反射材など着用せずあり得ない所であり得ないタイミングで飛び出して来られたりしたら、この男性に同情せずにはいられないと言うか。

仮にこの事故が原因で亡くなってしまったりでもしたらこの男性の人生も大きく狂ってしまうでしょうし、死亡事故とならなくても男性が勤め人などであれば職場の人事評価にも大きな影を落とす事もあるかも知れません…

しかし目の前で起こるべきして起きた事故に憤りすら感じます。
包括支援センターにそうした高齢者を施設などに入所させる権限などは無いのかも知れませんがもっとやれる事は無かったのかと…

私も高齢な親がいるのですが、こうした事故を見るとまったく他人事ではありません。
またハンドルを握る身としては、この息子の無責任な対応にはやはり思う所が少なからずありますね。

いずれにしてもこの高齢者の容態が重篤とならない事を願います。

※タイトル画像と本ブログとは一切関係がありません。