久しぶりにトヨタのディーラーへ行きました。
どちらかというと
アンチトヨタ派ですが・・・目的はオイル交換。
だって、、いいオイルが安いんです。
そこに
ヴェルファイアの2.4Lモデルが置いてあったので、オイル交換中に
試乗させてもらいました♪
(グレードは?価格はウチの車より150万以上高いみたいです)
見た目は凄くカッコイイです。
運転してみると少し安っぽい部分も気になったけど、マッタリ感が良かったです。
全長がべらぼうに長くて、車というより電車みたい・・・
-ココから、だらだらインプレ-
営業の方と車に乗り込んでインパネをチェック。
トヨタはラグジュアリー感の演出が上手。
パッと見ただけで高そうw(°o°)w
しかし、運転席に乗り込んで座ってじっくり見るとイマイチ。
パーツの隙間が一定でなかったり、コストダウンされたプラスチックパーツが目立つ。
薄いプラスチックでデカイ箱を作ったようなパーツが多くて、カッチリ感が無い。
特にドアの内側とか・・・
2mくらい離れて見ると高級感があってイイ感じなのになぁ。惜しい!
走りのイメージは、「とにかくマッタリ」。
乗り心地、加速、コーナーリング、ブレーキ。
全てが緩い感覚で、街中をゆっくり走る分にはとにかく快適!!
試乗した2.4Lはボディーのサイズに対してエンジンが小さく、ブレーキも非常にマイルドなので、ワインディングを少しハイペースで走ろうと思うと手足に力が入ってしまう。
以前、レガシーで鼻歌歌いながら駆け抜けたクネクネ試乗コースをコレで同じように走ろうと思うと、楽しいどころか急に余裕が無くなり目尻がつり上がってしまう。
だから、そんな走り方をするには似合わない。(ストレスを溜めてしまう)
ゆっくりマッタ~リ走る人にはこれ以上ない車だと思いました。
やっぱり快適性と走りを両立できるのはセダンしか無いのかなぁー
Posted at 2008/08/24 19:30:31 | |
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