ポケカな親子だった父のブログ一覧

交換したプロジェクタのヘッドライトで、この7月車検が通った。そこで保管しておいたハロゲンのヘッドライトをオークションに出したところ、相場の５割り増しくらいでロシアと貿易している会社が買ってくれた（17k円）ので、それを元手にオークションで冬タイヤを買った（11k円、税込み手渡し）。
今の車は15inchのアルミだけど、購入したの14inchの鉄チン、しかも三菱のマーク（笑）（ソリオの三菱車デリカD：２のもの）


　問題なく付くはずだったのが前輪のディスクブレーキキャリパーが干渉する、失敗。明らかに接触していて、サイドブレーキを外してもシミーでは車が動かない。アクセルを踏むと接触感があったのでそこでやめた、鉄チン内側にすり傷。何故こうなってしまったのかよくわからない。鉄チンを使っているグレードもディスクブレーキだし、年式によって微妙に違う？　OEM仕様がある？
いずれにせよ、このままでは走れないのでスペーサーを手配。いっしょに写っているのはホイールキャップ加工用に準備したアクリル円形板。


厚さが3mmなので、ネジ山の数の問題がとても心配だったけど、アルミホイールの取り付け部分の厚みよりも鉄チンの厚みが薄いらしく、ナットの回転数は約８回転で変わらない。8回転＝10mm。
購入したものはハブ径もバッチリあったものでぴったりはまって良い感じ。


前後取り付けた感じは以下の写真。
後ろだけハブキャップが付いているのはなぜだろう？　前はサビサビ。





ということで、今回わかったことは
・純正の15inchアルミホイール（タイヤ付）は重さ約13kgで、14inch鉄チンの約11kgより重い。
・アルミホイールのタイヤは明らかにホイール面が重く重心が偏っている。
・純正アルミホイールはネジ留め部分が厚く、鉄チンに変えても3mmくらいのスペーサーで同程度の締め付けネジ山数になった。
・純正の（？）鉄チンには、ディスクキャリパーと干渉するものがある（？）
スズキの鉄チン用というハブキャップを落札したけれど、前輪はハブ軸が出ていて付かない。後輪はハブキャップがあるので付かない。

三菱マークのホイールキャップを加工すべく、思案中。