是非是非是非おすすめしたいDVDを買いました!
NHKBSプレミアムで放送していた『奇跡の人』
あらすじ
重いハンデキャップを克服したヘレン・ケラーと、彼女に光を与えた“奇跡の人”サリバン先生の実話をヒントに……ヒューマンドラマの名手・岡田惠和が大胆なアレンジを施して、笑いと涙いっぱいの感動物語を描く『奇跡の人』。
主人公のダメ男・亀持一択はロックバンド銀杏BOYZの峯田和伸。一択が恋する美しく哀しい女・鶴里花には麻生久美子。目と耳に障害のある娘・鶴里海役は、『マッサン』でエリーの長女を演じた子役・住田萌乃。そして、3人を厳しくもあたたかく見守るアパートの大家・都倉風子を宮本信子が演じます。
一択は海の「先生」になり、暗闇の先にある「世界」を伝えることができるのか?
そして一択は、花への愛を貫いて「家族」となることができるのか?
というストーリーです。。。
このドラマキャストがものすごく良いんです!!!
大家さん役の宮本信子さんはNHKドラマ『あまちゃん』にて天野アキのおばあちゃん役をえんじていた大御所の女優さんですが、今回主演の峯田和伸をべた褒めしていたことに嫉妬していた事ををのん(本名:能年玲奈)さんが書籍ぴあ銀杏BOYZ特集の対談記事において告白していますね(笑)
あとはまあきりがないのですが

花市場の主任役の山本浩司さんも実はいろいろとぐっとくる映画にでている人です。
代表作のひとつとして『リアリズムの宿』(りありずむのやど)は、つげ義春の漫画。また、後に本作品および、同じくつげの『会津の釣り宿』の2作品を原作として2003年(平成15年)に制作された山下敦弘監督の日本映画。
があるのですが、ストーリー(同じく駆け出しの脚本家・坪井と映画監督・木下は、顔見知りではあるが友だちではない。はるばると東京からの旅を計画した共通の友人・船木が国英駅に現れず、仕方なく二人で温泉街を旅することになる。旅館は潰れているは、新たに見つけた宿では風変わりな外国人に釣った魚を売りつけられるが、宿の主人で持ち込んだウィスキーまでふんだくられる。「露天風呂」というのも屋内じゃないというだけの粗末な風呂。
波の荒い海岸で童貞だという木下と二人で話していると、服も鞄も全部海に流されてしまったという裸の女が走ってくる。東京から来た敦子で21歳だという。服を買ってあげたり、食事や宿を共にする。バスを待っているうちに突然、別のバスで女の子はどこかへ行ってしまう。
船木と一向に連絡がつかず、持ち金も底を尽き、親切な人の家に泊めてもらうことにするが、家族が多くて別の宿をさがす。ようやくたどり着いた商人宿は部屋も風呂も料理も最悪だった。情けなくて、惨めで、笑うしかない二人。それでも、彼らの間には絆が芽生え、東京へ戻ったら一緒にホン(脚本)を書こうと約束する。
翌朝、宿を後にした二人は登校する女子高生の中に敦子の姿を見つける。小さく手を振る彼女に二人とも小さく微笑みを返す。)といったストーリーの旅映画なのですが、木下役を山本浩司さんが演じており、女子高生敦子の役を演じているのが女優 尾野真千子さんだったりするおどろきもあったり。坪井役には長塚圭史さん、父親は長塚京三さんですね、妻は女優の常盤貴子だったりします。
この映画キャスト抜きにしてものすごく良い映画なので、観ないと損するとおもいます!!!
まあ、ほんとうにほんとうにきりがないので、、、、、
そろそろこの奇跡の人に出てくるはりーさんそっくりの山内圭哉さんの写真でお別れします!また今度!
PS主題歌の『骨』めちゃめちゃ良いです!
映画っていいなあ
ブログ一覧 |
むーびー | 日記
Posted at
2016/12/09 23:11:44