やっとパソコンを開いたので、昨日のブログの続きを書こうと思います。
きのうのブログでこんな景色
夜景
朝の景色
こんな景色が窓から見える部屋をあとにして向かった先は・・
こ~んな景色が見られるところです。
先週に引き続ききのうもまた行ってしまいました。
田子の浦漁港です。
先週の日曜日、ここの景色を見てすっかりハマってしまいました。
今まで富士山を望む景色をいっぱい見てきたつもりでしたけど、
こ~んな景色を見たのは初めてで、衝撃が走りました。
田子の浦漁港と言う名の有名な漁港で、手前には港に係留してあるコンパクトな漁船たちが。
そして富士山のふもとには工場がいっぱいあって、煙突からは湯気が漂ってます。
富士市と言えば製紙工場
昭和50年代に東名高速を走ってた頃にはいつも、ここの地域を通りに抜ける時に、
並み居る煙突群から出てる煙が放つ異臭にうんざりしてました。
そのころは工場の煙突から出る煙は、排煙そのものでしたからね。
今はどこの工場地帯に行っても、煙突から出てるのは煙じゃなくて湯気だけです。
富士市に行っても煙突の数は激減してしまって、昔のヨナ悪臭はほとんど感じません。
製紙工場自体もほとんどなくなってしまったのかも知れません。
そんな景色が見たくて、2週続けて同じ場所に行ってしまいました。
この場所で見える富士山の景色は実にインパクトがあります。
なんてったて、「富士山と自然遺産」ではなく「富士山と人口物のコラボ」ですから。
そして、工場の煙突から出る湯気の流れはその日によって大きく変わります。
風向きや風の強さによってさまざまな流れ方をします。
そして富士山の眺めそのものも、光の当たり方によって刻々と変わって行きます。
さて、前置きが長くなりましたが、ホテルから朝6時半前に出かけて見たものは・・・
田子の浦にあるみなと公園と言う小高い場所からの眺めです。
この場所に行ったら先客が何人か居ました。
みなさん私と違って日の出にはまったく興味がないらしく、三脚を立てて富士山を眺めてました。
日の出前の写真
そして、
まだ日の出前ですが、富士山の山頂付近だけはフライング的に明るくなりました。
これはいったいなんて言う現象なんでしょうね。
つまりあれですね。
海からは見えないけど、富士山の山頂からはすでにお陽さまが見えているってことですね。
毎年元旦に地元の海で、その年の初日の出を待っている時に富士山の上の方が明るくなるのと一緒なんでしょう。
そして
日の出です。
富士山は
この富士山を見てる頃、
まったく
別の角度で同じ山を見てたかたもいらしたんですね。
富士山の形が違う(笑)
富士山ンもいいけど、やっぱり俺は海の日の出の景色が好きだなあ。
まだまだ続くよお。
続きはまた後日。