昨日4月23日の日曜日に平塚青果市場で開催されてる湘南シリーズを見に行って来ました。
黄色いビートが走っていたので、心の中で応援してました。
午前中のコースはこんな感じ
主催の烏帽子さんとしてはめずらしい、スラロームのまったくないコース設定でした。
向かって左側の3本巻きは、3つのパイロンの間隔が離れていて、平塚で今まで見た中でいちばんと言える大きな円の設定でした。
路面のグリップが悪くて、2速でアクセル踏んでのコーナリングが出来ない平塚では、どちらかと言うと直線とターンの組み合わせ的な要素が出てしまうのと、直線区間も長いコースだったので、パワー差がタイムに出てしまい易いコースだったようで、
黄色いビートの人は走りに苦労されてたようです。
3本巻きを2速でアクセル踏まずにコーナリングしたり、1速でアクセル踏み込んで行ったりしても、タイムはほとんど変わらず、とても苦労されていたようです。
午前中は各クラスごとに2本づつ走って、それを3セット。
最終走行となった6本目でただひとり異次元のタイムを記録されたクラストップの深みどり色のカプチーノさんとの1秒差はどうにもならず、絶望的なタイムの差にすっかりやる気をなくしてしまったようにお見受けしました。
午前中の走行は11時には終わり(予定どおり)、午後のコースの設定が始まりました。
コース図の原案はこちら
みなさん、午前中のご自分の走行が終わった時点でそれぞれ早弁されていたようです。
そしてパイロンが並べられたコースの写真は…
撮ってなかったです。😓
写真をきちんと撮って置けば良かったですね。
スラロームはなんと、オフセットされていました。
図のスラローム区間の2本目と3本目の間に少しオフセットがあり、どちらかと言うと少しきつい方にズレていました。
これはスラロームの進入の角度の精度が非常に大事なコースです。
当然のことながらスラロームの入り口では精度の高いチョンマゲサイドが必要だと、自分は思いました。
後半に並んでる3本のパイロンの間隔も均等ではなかったです。
1直線上に並んではいるものの、1本目と2本目の間が極端に狭くて2本目と3本目の間が少し広くなってました。
参加されてるみなさんは、ここの攻略にとても手を焼いていたようです。
そしてひそかに応援していた黄色いビートさんの走行映像をともぞうさんが撮っていてくださったので、ここに掲載して置きます。
午後の湘南シリーズの走行はゼッケン順で練習1本と本番走行2本走ります。
そんな本番1本目
あれっ?
なんやそれ?
いやあ、くそつまらない走りですね。😥
な~んもしない走りです。😓
「なんかせいっ!」つうの…
見ていていやけが差しました。
湘南シリーズは本番1本目と2本目の間に25分ぐらいの完熟「慣熟ではない」歩行の時間がはいります。
この時間帯で、1本目にうまく走れなかった箇所の路面状況を再確認し、攻略方を見直ししたりします。
そしていよいよ勝負が決まる本番2本目(トータル3本目)の走行が始まります。
期待して見ていた黄色いビートが走った映像
「なにしてんの?」
「平塚になにしにきたの?」
期待ハズレの走りにがっかりぽん😖⤵…でした。
本番1本目同様、くそつまらない走りでした。
あまりのふがいなさに俺は運転席を奪って、俺の走りを見せ付けてやりました。
おまけ走行、平塚はこう走れ❔
まあ、あれですよ…😓
見るとやるとでは大違い、
実際に走ってみるとむずかしいコースでした。
サイドターンが苦手な俺にはチョンマゲサイドはうまく使いきれませんでした。
以上、湘南シリーズ2017第1戦の見学レポートでした。
当日ご参加のみなさま、寒いなかお疲れさまでした。
湘南シリーズ第1戦の結果はこちら
黄色いビートのひとが記録した25秒代はただひとりで、全体の総合ベストだったようです。
Posted at 2017/04/24 06:21:14 | |
ジムカーナ練習会 | クルマ