たくろう3号のブログ一覧

トマトと新タマネギのカレーを作りました。

我が家の子供たちが野菜が嫌いで、何とか食べさせる方法がないか、カレーならば食べるのではないかと思い、作った次第です。
新タマネギではなく、普通のタマネギでもOKです。具材は好みで追加してもOKです。

子供にも大好評で、自分が食べる分が殆どなくなりました(;´∀｀)
子供たちは、まさかトマトを食べているとは知らずに( ´艸｀)ウシシシ
カレー効果、恐るべし！！


【材料　4人前】
オリーブオイル　大さじ2
塩　小さじ2
コンソメ　1つ
ウスターソース　大さじ1
こしょう　小さじ2
トマト　4つ
タマネギ　2つ
鶏むね肉　200グラム前後
カレールウ　1パック


【作り方】
１．トマトのヘタを取って十字に切り込みをいれます。


2．鶏肉を一口大に切ります。同時に、トマトの湯剥き用のお湯を沸かします。


3、タマネギを好みの切り方できります。


4．トマトをお湯に入れて、皮が取れてきたら氷水にとり、皮をむきます。

5．皮をむいたトマトを一口大にきります。


6.鍋にオリーブオイルを入れて温めます。好みでニンニクを入れても良いでしょう(^-^)


7．オリーブオイルが温まったら、トマト、タマネギ、コンソメ、鶏肉の順番で入れます。
火加減はとろ火～弱火で。火加減が強いと、トマトが焦げてしまい、焦げ臭いカレーになってしまうので、要注意です。






8．鍋の蓋をして煮込みます。30分近くコトコトと煮込みました。


9．トマトとタマネギから水分がシッカリと出ています。
もし、ここで水分が足りない場合は、適量のお水を足してください。2カップ以上のお水を足すならば、コンソメも一つ追加します。


10.水分量がOKならば、隠し味のウスターソースをいれ、ひと混ぜします。ソースの分量はお好みで加減してください。


11．カレールウを入れて混ぜて完成です。

仕事がOFFになった5月30日に訪問しました。
随分と前にお店の前をクルマで通りかかって気になっていたお店です。
岩槻区にある「橋本屋食堂」です。

テントは新調しているようですが、お店のそのもはかなり長く営業しているようです。勝手な推測ですが、少なくとも40年ぐらいは営業しているのではないでしょうか。

最寄り駅は、東武野田線東武アーバンパークラインの岩槻、もしくは東武伊勢崎線東武スカイツリーラインのせんげん台駅、どちらも徒歩だと1時間ほど。クルマでなければかなり不便な場所にあります。


まずはお店の外観です。

駐車場は、お店の隣に６～７台分ぐらいだと思います。
お店に入ると、三人掛けのテーブルが1つ、6人掛けテーブル1つ、
4人掛けのテーブルが1つ、さらに奥には座敷。宴会もできるのかな。。。
そして、調理風景が全部見ることのできるカウンターが4席ほど。


店主とその奥様と思われる方が接客をしています。調理場は2代目の息子さんのようです。お三方とも笑顔が素敵です。


こちらがメニューです。すぎょーい安い(*'▽')
これでも数年前に値上げしたみたいです。それでもこの価格とは。



卓上には調味料。箸の入れ物が何とも懐かしい。



カツ丼600円、アジフライ定食650円、自家製メンチカツ定食650円をいただきました。


まず提供されたのは自家製メンチカツ定食です。
自家製とだけあって、炒め玉ねぎの甘みと、肉汁の旨味が溢れています。
衣はサックリ、使用している油もマメに交換してるようで、酸化した油臭さはありません(^-^)


業務用のような味と違い、手仕込みならではの味わいと懐かしさを感じさせま
す。
彩りの野菜と、レモンの色彩が昭和の雰囲気を盛り立てます。
また口頭でお願いすればマヨネーズがもらえます。



ごはんと、お味噌汁、お新香です。お味噌汁は豆腐とワカメです。
ご飯もふっくらとして、メンチカツと一緒に味わうと幸福なひと時(^^♪



続いて提供されたのはアジフライ定食です。
ご飯、お新香、お味噌汁は先ほどと同じです。当たり前か(+_+)



アジフライは、3ケ。
写真では2ケに見えますが、3ケです。
肉厚のアジに、サクサクの衣。これにテーブルに備え付けのソースを掛けていただきます。


肉厚のアジフライとソース、そして程よい脂の旨味。ご飯と合わない訳がない！
一人納得し頷きながらいただきました。
この辺鄙な場所で営業が続けられ、かつ日曜日が定休日ということは、それなりに固定客があると思います。この味に、この価格ならば殆どの方が虜になるのではないでしょうか。
自分もその一人です(^-^)



最後にカツ丼が提供されました。



豚ロースにサックリとした衣と、タレを含んでシットリとなった衣、適度に火が入った玉子の競演。
コクのあるタレとご飯のマッチングはバッチリです。
これもとても美味しいです。
カツ丼も、お味噌汁、お新香がついてきます。


今回は子供たちはおらず、大人3人での訪問でした。
味も価格も大満足でした。
美味しゅうございました。ご馳走さまでした。

【お店情報】
住所 埼玉県さいたま市岩槻区大戸９６５−１
電話番号 048-799-1274
営業時間 11:00～19:00
定休日 日曜

今日のお昼に家族で訪問しました。
以前からお店の前を通りかかり、よくタクシーが止っていて気になっていたのですが、二の足を踏んでしまい、訪問していませんでした((+_+))
今日は少し勇気を出して訪問です。


自宅近くの手打ち蕎麦店「奥信州」の、圧巻のボリュームにも惹かれたのですが、こちらは実家から近く、幾度も訪れているため、今日はパスしました。


それでは、小山屋へレッツゴー！！


自宅を出て、5分ほどで到着。
開店直後でしたので、クルマは店の前に停めました。



クルマは店の前に2台分、30メートルほど離れた場所に3台分あります。
図だとこんな位置関係です。



駐車場の写真はこちらになります。
白とシルバーのクルマが止まっているところです。



メニューはこちら。






定食もあり、メニューが充実しています。


近所の方が居酒屋代わりに利用するのか、おつまみメニューもありました。




こちらのお店の人気メニューだそうです。


店内は年季が入っています。
4人掛けのテーブルが3つほど、小上がりには4人掛けテーブルが5つほど。
お店の外観のイメージよりもキャパがあります。




鴨汁うどん840円、なす汁うどん680円、天ざるそば1050円をいただきました。

まず提供されたのは鴨汁うどんです。
鴨の出汁がフワッと香るつけダレ、そして不揃いで見た目からも強いコシが予想できるうどん。
うどんだけでも美味しいですが、鴨の出汁と、つけダレの甘みが心地よいです。
お世辞抜きで美味しいうどんです。





続いてなす汁うどんが提供されました。
うどんについては、鴨汁と共通です。



つけダレのナスは油通ししているようで、淡白なナスの味わいにコクが加えられます。そこに、つけダレの出汁の香りとカエシの味わいがとてもよくマッチします。
ちょっと甘めの味わいがナスとの見事な組み合わせです。大盛でもペロっといけそうです。



最後に提供されたのは天ざるです。
細目に切られた蕎麦は、あまり蕎麦の香りは強くありませんが、適度なコシを持っています。キリっと輪郭のハッキリしたカエシにほんの少し甘みとコクを演出する味醂の味わいで、蕎麦はあっという間に完食してしまいました(*'▽')



さて、蕎麦を頂いたら今度はてんぷらを頂きたいと思います。
内容は、大きなエビ、海苔、ナス、レンコン、かぼちゃになります。
てんぷら用の汁はないので、蕎麦との共用です。
個人的には蕎麦の汁と、天ぷらの汁別々が好きですが、郷に入っては郷に従えですね。そばつゆでいただきます。





少し衣が多めですが、胃にもたれるほどの量ではありません。レンコン、カボチャはほっくりと揚がっています。海苔は、さっとあげているようで、サックリと食感がよいです。
ナスは適度に油を吸い、程よいコクがあり、しっとり柔らかです。
エビは、尻尾の処理も丁寧に行われていて、全部食べられてしまうほどでした。
1050円でこの内容は、とてもうれしいです。

開店と同時にお店にお邪魔しましたが、次から次へとひっきりなしに訪れるお客の数がすごかったです。たくろう一家がお店を出るときには外で待ちが発生していました。


とても美味しいお蕎麦と天ぷら、うどんを堪能できました。美味しゅうございました。またお邪魔したいと思います。

【お店情報】
住所 埼玉県さいたま市大宮区寿能町1-105-10
電話番号 048-643-4428
営業時間 11:00～15:00／17:00～20:30（L.O.20:00）
定休日 月曜
席数 テーブル席20、小上がり5卓
その他 喫煙可（土、日、祝日のランチタイムは禁煙）

自分は、晩酌を毎晩欠かさずにします。
その時に食べる事の多いのが「カプレーゼ」です。

よく食べる理由は、トマトが身体にいいこと、美味しいからです。


カプレーゼを作るには、バジルが必要になりますが、スーパーで買おうとすると売り切れている事が多いのです( ;∀;)


そこで、キューピーのこちらのソースを使っていました。味も良いのですが、バジルの豊かな香を楽しみたい。

そこで、自家栽培することにしました。苗はJAの直売所で一つ100円ほどで購入しました。



プランターと土は、ホームセンターで購入しました。




プランターに植えました。
バジルの栽培を楽しむとともに、カプレーゼを作るときに「バジルがない！」という事もなくなりそうです。



おしまい

ゴールデンウイーク10連休の真っただ中に家族で訪問しました。

埼玉県伊奈町にある「伊奈一」です。
古くからあることが容易にわかるたたずまいですが、お店の付近にノボリの類が一切なく、目立たずクルマだと思わず通り過ぎてしまいそう(;´∀｀)
お店の看板もないのですが、暖簾が掛かっていれば営業しています。


まずはお店の外観。
外観からも昭和の香りが(^-^)



お店にはいると、テーブル4席が4つ、小上がり2卓が2つあります。


お店の中はこのような感じ。
卓上にはメニューはなく、壁に貼られています。
1品料理には、お新香とスープがついてくるようです。



メニューを拡大してみました。



この天井に取り付けられた扇風機、昔の夏は、今ほどの猛暑もなかったですし、この扇風機だけでも充分だったのかなぁ。
今は、奥に写っているエアコンも稼働しないと、きつそうです。



店内の給仕は、高齢のおばあちゃんが担当しています。恐らく80代半ばでしょうか。にこやかな笑顔に、思わずこちらも笑顔になります。
調理場は壁に遮られて見えませんでしたが、声の感じと、会話の仕方から、息子さんと思われます。


ワンタンメン500円、チャーハン550円、チキンライス550円をいただきました。


まずはチャーハンが提供されました。
パラパラとシットリの中間ぐらいの具合です。
具は刻んだチャーシュー、ネギ、玉子、鳴門です。
程よい味付けと、香ばしさを併せもっています。
こちらで営業を続けて50年ほどだそうですが、その歴史を感じさせるチャーハンでした。
開業当時はこの辺りには現在のようなレストランやコンビニはなく、近所の方のお腹を満たしていたのだろうなぁと、感慨深い気持ちになりました。

今、情報社会に自分が生きていることは、感謝しなければなと、何故か反省しました（何でだろう。。。）
チャーハン一つで反省させられるとは、おそるべし！



一緒に提供されるお新香です。手作りの味。
これぞ「母の味」



こちらも一緒に提供されるスープ。アッサリしていてチャーハンにピッタリです。



続いてワンタンメンが提供されました。
鳴門がトッピングされていると「ラーメンらしさ」と同時に「昭和のラーメン」という雰囲気が増すので、個人的には好きなトッピングです(^-^)
ほうれん草がトッピングされているのも嬉しいです。彩りもよくなりますし。



スープは鶏ガラのあっさりとした味わいです。
ゆるいウェーブの掛かったちぢれ気味の麺で、適度な歯ごたえの残る茹で加減です。麺の味わいもいいです。



ワンタンも肉が程よい量で皮に包まれています。こどもたちもワンタンが大好きで、美味しそうにほうばっていました。



続いてチキンライスが提供されました。
具は、鶏肉とタマネギと非常にシンプル。価格も安いので、これ以上を求めるのは酷です。
※写真を撮り忘れたため、チキンライスの画像は食べログから拝借しています。



いただくと・・・
ミスター味っ子の「味皇の大阪城」のようになりかけました（笑
本当に、美味しかったのです。
うん、叫びませんでしたけど。。。


ほんとうに美味しかったのです。
チャーハンで何故か己の人生を反省させられ、チキンライスでは「うまいぞー！！」と叫びそうになったり。
伊奈一、侮れません( ;∀;)


そんなわけで、家族全員完食しました。
ご馳走さまでした。
とてもとても美味しゅうございました。
また、今日から心を入れ替えて生きていきたいと思います( ;∀;)


【お店情報】
住所 埼玉県北足立郡伊奈町小室9484-4
電話番号 048-721-3791
営業時間 11:00～20:00
定休日 水曜