
以前から エンジンを切っても、オートライトでヘッドライトが点きっぱなしの不具合がありました。
症状は、オートライトで 夜、エンジンを切った時に、ヘッドライトが切れず、助手席ドアを開けてもヘッドライトが切れない為、バッテリー上がりの可能性を指摘した案件です。
色々調べてもらうと、ヘッドライトが点きっぱなしになるトリガーは、家に付いている、センサーライトが点灯した時に、なるようでした。
しかし、スライドドア又は運転席、助手席ドアを開けると、ヘッドライトが消える仕様とのことですが、私のシエンタは消えない。
結局、一ヶ月点検の本日もわからず。
腹がたったのは一ヶ月点検の本日。
予約時に、タイヤ(アルミ)は外さない事を何度も確認していましたが
点検中にシエンタの様子を見ると、整備がアルミホイルを増し締めしている。
よく見ると、(トルクレンチではなく)一般的なレンチでだ。
トルク管理している私のホイールを、新人の整備士がガン締めしている。
トルクレンチを使うように支持し、ガン締めしたナットも適正トルクに締め直す様指示をした。
そしたら、いきなり新人整備士は、リフトアップせずにそのまま走行可能の状態で、ナット5コ全ていっぺんにだらだらに緩めて、さらに増し締めしだす始末。
そんななことをされたら、アルミホイルが変形したり、真がでないし、まともに締め付けれるはずがない。
しかも、対角線上には締めず、順番に右回りにナットを5つ締めている。
言っても聞かず、左前後車輪ともやられた。
整備の上司に指摘し、リフトアップさせやり直させた。
しかも、やり直した上司も対角線上には締めず時計回りに締めている。
指摘しても、まだ本締めじゃないから大丈夫と言い出す。
整備の上司が、なぜ対角線上に締めないといけないのか、まるで把握していない。
その後、連続70km程走行しても、バッテリーが満充電されないので、アイドリングストップしない。
さては、オートライトの確認で、仕様を調べる前に、私の車で実験して、ヘッドライトをつけっぱなしでバッテリーを消耗させたね?
そのまま、走行充電せずに家に帰っていたら、次に乗るときに、確実にバッテリーが上がっていたことでしょう。
結局、車の仕様と、整備のいい加減さに困り果てた。
Posted at 2016/01/09 18:25:30 | |
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