
TEIN STREET FLEX DAMPERを5月に装着してから軽く1000km以上走って馴染みに馴染んだのでレビューしようと思います。
車高が下がって足が緑になったことで9割方満足していますが…

※ホンダ公式ホームページより、
ホンダさんが熱心にサスペンションについて語ってくれているので載せときます。
まず全体的な感想としては、純正とあんま変わらない!?印象です。
FN2は純正で、ワインディングをターゲットにしたザックス社製のダンパーが装着されているせいかも。
比較対象がFD2のように、サーキットをターゲットにしてる場合は柔らかく、ノーマルのシビックのように、街乗りをターゲットにしてる場合は硬く感じることでしょう。
[街乗り]
乗り心地が向上しています。
具体的には、路面のうねりや細かい段差はしなやかに吸収してくれる感じです。ノーマルは段差で『バァァン!』だったのが、『ダンッ!』な感じ。
ただ、乗車人数が増えるほど硬く感じるようになります。

と言われます。
あと、交差点等でハンドルを切ってから、勝手に直進方向にハンドルが戻るスピードが遅くなりました。どのような理由なのかわかりかねます。
[ワインディング]
基本的に車が持っている性格は変わらないです。跳ねながらのコーナリングや、うねった路面でのブレーキングで4輪の接地性が悪くなるのはサスペンションの形式上仕方ないのかな〜
高速域でボディごとふわんふわん動くのはある程度収まって、足だけ動く感じでいいんですけど、
ロールはヒップポイントが高い割にほとんど感じないです。あれ、ノーマルでもロールしなかったっけ?
最後に、サーキットでは(行かないけどね!)デチューンになるでしょう。アンダーステアしか出ないでしょう。そして突っ込みすぎてドアンダーでタイヤバリアに刺さることでしょう。
Posted at 2017/07/13 23:34:35 | |
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