大型バス修理中下敷きに、整備士死亡

１１日、栃木県宇都宮市の栃木日野自動車の工場で、大型バスの修理をしていた男性従業員がバスの下敷きとなり、死亡しました。

　１１日正午前、宇都宮市の栃木日野自動車・第２工場で、「作業員がバスの下敷きになった」と１１９番通報がありました。

　警察と消防が駆けつけたところ、整備士の稲垣勇さん（２７）が倒れていて病院に運ばれましたが、全身を強く圧迫されていてまもなく死亡しました。

　調べによりますと、稲垣さんは大型バスの修理をするため、バスをリフトに載せて４０センチほど持ち上げた状態で車体の下に入り、作業していましたが、何らかの原因で突然リフトが降下し、地面とバスとの間に挟まれたということです。警察は事故の詳しい原因を調べています。
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同じバスの整備士の自分としては他人事ではないです((( ；ﾟДﾟ)))
僕がいる部署では、画像のような移動式のリフトを使用していますが
1986年製（多分）とかなり古いです。
この間は、配線の故障で上がったまま降りなくなりました・・・

なんにせよ、こういう事故を防ぐには「ウマ」をしっかりかうことが大事です。
ちょっとした作業だとめんどくさいですが。


話は変わりますが、明日（今日）デミオにとあるパーツを装着します。
見た目は変わりませんが・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾘ