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DELTA.rxのブログ一覧

2011年05月23日 イイね!

F1 スペインGP

F1 スペインGPスぺインGPの主役は当然フェルナンド・アロンソ。
4番手スタートと予選からなかなかのパフォーマンスでしたが、それ以上に予選後のコメントがかっこよかったですね。
「レッドブルを抜いて勝利を勝ち取るにはスタートで彼らの前に出るしかない。明日は必ずそれをやってみせる。」
どんな状況であっても優勝しか狙っていないという彼の勝利への執着心が伝わってくるもので、さすがだな~と思いました。

しかし、予選でのレッドブルとの差を考えても、今のフェラーリでそれをやってのけれるのはかなり厳しいかと....。
と思いつつ始まったスぺインGPでしたが、スタート1コーナーを制したのはなんとアロンソ!!
見事なダッシュを決め、前のハミルトン、ベッテル、ウェバーをパス。
大口をたたくだけでなくやって見せる。正に有言実行。
こんなことができるドライバーはアロンソしかいません。
母国GPであの走り、スタートから熱狂的なスペインのファンを沸かせるのですから、これにはしびれましたね。
最終的には5位フィニッシュでしたが、現状のフェラーリでは仕方ないといったところでしょう。

優勝はベッテルで今季4勝目。
ファイナルラップまでハミルトンに追い立てられるという展開でしたがタフなレースを見事制しました。
2位ハミルトンで3位バトン、とマクラーレン・メルセデスの総合力の高さは驚異的ですね。
速さではレッドブルですが、マクラーレンの方が力で勝っている印象です。

今回のポイントとなったのは今戦からピレリが用意したカッチカチなハードタイヤ。
別のクルマのように遅くなると評判のこのタイヤをどのように使うかに注目となりました。
正攻法パターンですが、ハードタイヤのライフをいかに持たせるかが重要となり、フェラーリ、アロンソはこの点で失敗して失速。
フェラーリはダウンフォース不足に苦しみタイヤをうまく使えず、戦略面でも???な印象。
アロンソの1人相撲では厳しいですしアップデートが急務な状況です。

また、今シーズンはKERS&DRSを使った数珠つなぎの接近戦が特徴でしたが、今回はまったく違った展開。
もともと追い抜きが困難なカタロニアサーキット。
1kmほどのメインストレートがDRS使用区間となりますが、下って3速で右に入る中速の1コーナーは速度が乗ったまま進入するので、ここでパスするにはかなりの速度差が必要となります。
それでもDRSがあればオーバーテイクが可能になると思っていたのですが、それが予想に反して全く...。
どうも1コーナー以上に最終コーナーが良くないようで、ダウンフォースが必要な最終コーナーで接近しすぎると気流が乱れるため、背後に張り付いたままストレートを立ち上がることができないんですね。

オーバーテイクが難しいコースで、それ以上にタイヤの使い方によるラップ差が大きい展開。
最終的には5位のアロンソまでもが周回遅れになるという状態で、ピットでの順位の入れ替わりも多く、以前のF1を思い出し懐かしさを感じました。
最後のベッテルとハミルトンの攻防を見ていて、抜きたくても抜けないレースの方がレースらしくて面白いのでは?という感じも...。
ドライバーの表情が見えるかのような勝利への執念が伝わってくる熱さがありましたからね。
ドライバーが腕を競う攻防は見ごたえがありますね。

そして今回も可夢偉、見事でした♪
1周目でタイヤをパンクさせられ、緊急ピットインで最後尾に転落。
今回はダメか....と思わせておいての終わってみれば10位フィニッシュでポイント獲得。
タイヤに厳しいレースでは必ずやってくれますね♪
チームメイト、ペレスも9位フィニッシュ初ポイント獲得と好調なザウバー。
トップチームと張り合うには無理がありますが、あわよくば表彰台獲得ぐらいのレースが見たいところですね。
連戦で次週はモナコ、予選順位と戦略が極めて重要なコースですが面白くなりそうです♪
関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2011/05/23 19:49:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年05月21日 イイね!

停電!?

停電!?今朝、テレビを見ているとプツンとテレビの映像が消えました。
アレ!?そんなに電気使ってないし、ブレーカー落ちるわけないんだけど...。

...まさか停電??

と思い外を見るとそのまさかでした。
信号が消灯しています!
しばらく部屋から交差点の様子を見ていたのですが、かなり危険な状況。
みんなおそるおそる走行しています。
その後5分ほどで電気が戻りましたが.....なにこれ??

先ほど北陸電力のニュースリリースを見ると、僕の住んでる町周辺の6,500戸が停電したそうです。
変電所の制御版取替え工事において、作業のため停止中の電線にアースを付けようとしたところ、誤って運転中の電線にアースをつけたとのこと。

...単なる作業ミス....。
時期が時期だけにこれは驚きますね。
すぐに復旧して良かったですが、作業者は負傷しなかったのかな?と気になります。
Posted at 2011/05/21 12:38:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2011年05月20日 イイね!

ル・マン優勝20周年記念

ル・マン優勝20周年記念MAZDA 787Bが再びサルテを走るそうですね♪
フランスに行けばあの快音が聞けるんですね。
....フランス人うらやましい...。
ここは是非、ジョニー・ハーバートに運転してもらいたいところ。
ダイジェストでもいいから映像見たいです。
これを機に新型ロータリーの開発も活気づくといいなと思います。

下記、原文。MZ RACINGより。
ルマン 24 時間レースでマツダ787Bが総合優勝してから20周年の今年、ACO(フランス西部自動車クラブ)からの招待を受け、マツダがマツダ787B」をフランスのサルト・サーキットに送り、6月11日(土)の24時間レースのスタート前にデモンストレーション走行を行う。

今回のデモ走行実施に当たり、当時マツダ787Bの開発や運用に携わったマツダのエンジニアおよび関連会社であるマツダE&Tのメカニックらがマツダ社内でレストアを行い、シャシー各部をリフレッシュ。
R26B型4ローターエンジンもスペアパーツを活用し、当時の担当者が新たに組み上げている。
3月中旬から行われたレストア作業は5月中旬に完了し、山口県にあるマツダ美祢自動車試験場で5月16日・17日にシェイクダウンを行った。
レーシングサーキットを改修した美祢試験場のメインコースで確認走行を行ったのはマツダ社内テストドライバーで、元マツダ契約ドライバー、片山義美、従野孝司、寺田陽次郎も性能確認のためのテスト走行を行っている。
ここでは、マツダ787Bが20年経った今でも高いパフォーマンスを発揮できることが確認されている。

また、本年のルマンで行われる優勝20周年記念イベントには、1991年のルマン優勝ドライバーであるジョニー・ハーバート(英国)をはじめ、デイビッド・ケネディ(アイルランド)、ピエール・デュドネ(ベルギー)などの元マツダドライバー、アメリカ人TV俳優で、マツダRX-8を駆ってGrand Am GTシリーズに出場しているパトリック・デンプシーも出席する予定。
なお、6月10日(金)にルマン市内で行われるパレード走行にもマツダ787Bは活用されることになっている。
Posted at 2011/05/20 23:29:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月17日 イイね!

GT5のオリジナルカラー

GT5のオリジナルカラーPSネットワークの復旧までもうしばらくのようですね♪
オンラインができない間はB-specの放置プレイでお金を稼いでいたのですが、目的は全車種コンプリートするためです。
1,000万以下の中古車を片っ端から買い漁り、現在700台以上集めました。
あと300種ぐらいですがここからが大変で、残りはほとんどがレーシングカー。
高すぎてなかなか買えず、台数が伸び悩んでいるところです。

ただクルマを集めているわけではなく他にも目的があるのですが、それはオールペンで使うオリジナルカラーをゲットするためです。
クルマを購入すると30台ごとにオリジナルカラーが手に入ります。
マットブラック、マットレッドなど通常の車種にはない、色々な艶なしカラーがあるのですが、オリジナルカラーで最も人気があるのがクロームカラーで、クロームはシルバークロームとゴールドクロームがあります。
もらえる色はランダムなので何がもらえるのかは運次第。
裏技で欲しい色をゲットする方法もあるそうですが、気長にがんばってみました。
1000台クルマ購入すれば30回以上オリジナルカラーゲットのチャンスがありますからね。

...で、気長に~と思ってやっていたのですがこれがまたなかなか出現せず...。
当たる色は見事にマット系の色ばかり....。
そんな中、540台目、18回目のチャンスでようやくシルバークロームをゲット♪
そして、690台目、23回目のチャンスでゴールドクロームをゲットしました♪
当たる人は200台ぐらいの時点でシルバークローム2回出たりするらしいですけどね...かなりくじ運悪いです。

このクロームカラー、スーパーカー系のクルマに似合うということでほとんどの人はフェラーリやランボルギーニに使用しているのですが、僕がオールペンするのは当然RX-8。
シルバークロームとゴールドクロームのRX-8を作りましたww
とても綺麗ですが、ぶつけられた時の傷(凹み)の目立ちやすさが玉にキズ...。

ローマ市街地コースの観光と同時にゴールドクロームRX-8の写真を撮影しましたので是非ご覧ください♪
GT5フォトギャラリー その8→コチラ
ゴールドクロームかっこいい!と思った人は是非、実車でオールペンしてみてくださいね♪
Posted at 2011/05/17 20:27:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT5 | 日記
2011年05月16日 イイね!

OPEL CALIBRA V6 4×4 DTM 1996 K.Ludwig

OPEL CALIBRA   V6 4×4 DTM 1996 K.LudwigDTMミニカーですが、今回はオペル・カリブラ。
ドライバーはクラウス・ルドヴィッヒ。
日本語ではルドヴィックと書かれていることが多いですが、正しい発音は多分ルドヴィッヒ。
koenigと書いてケーニッヒみたいなものでしょう。

ルドヴィッヒはドイツ出身のレーシングドライバー。
ツーリングカーが盛んなドイツで20年以上に渡ってトップに君臨していたドライバーです。
ル・マン24時間では1979、1984、1985年とヨーストのポルシェで3度の総合優勝。
DTMでは元祖ミスターDTMとも言えるドライバーで、1988年、1992年、1994年とこちらも3度のタイトルを獲得。
シュナイダーと並ぶAMGメルセデスのトップドライバーでしたが、1996年のこの年はザクスピードのオペルで4勝を記録しています。

DTM消滅後はシュナイダーらとともにメルセデスからCLK-GTRでFIA-GT選手権に参戦。
1998年にはリカルド・ゾンタとタッグを組み、10戦10勝という快挙を成し遂げチャンピオンとなっています。
2000年には50歳になりながらも新生DTMに参戦し、2度の優勝を記録。
その後DTMを引退していますが、レースのスポット参戦は続けているそうです。
数々の栄冠を手にしているルドヴィッヒですが、彼はニュルマイスターの異名も持っています。
1993年まではニュルブルクリンク北コースでもDTMが開催されていたのですが、北コースでは敵なしというぐらい速かったそうです。
DTMの動画を検索すると、ニュル北コースのレース映像も見られるのですが、迫力があってとても面白いです♪

1996年モデルのこのカリブラですが、ミニカーでもホイールが大きいことがわかります。
ミシュランタイヤを装着するオペルはこの年19インチを採用。
この年代にしてはものすごい大径ホイールといえます。
AMGメルセデスもブリジストンに19インチタイヤの開発を求めるのですが、19インチ化は剛性アップのメリットはあるものの、コンディションの変化による急激な挙動変化や、耐久性でデメリットがあるとブリジストンは判断。
ブリヂストンは18インチタイヤのファインチューニング版でむかえ討ちます。
前年チャンピオン、AMGメルセデスのシュナイダーはこの年も高パフォーマンスを見せるも、AWDの熟成が進んだオペル、ロイターにはわずかに敵わず。
オペルが有終の美を飾り、DTMは消滅することとなります。

ルドヴィッヒで最も有名なモデルは1992年のメルセデス190E EVO2。
グランツーリスモにも収録されているマシンでとてもカッコいいのですが、ミニカーでもとても人気があります。
欲しいモデルなのですが高くて買えません....。
Posted at 2011/05/16 21:29:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記

プロフィール

「生誕15周年 http://cvw.jp/b/248150/45742041/
何シテル?   12/28 09:14
2007.2.24 念願のRX-8を手に入れました! RX-8 TypeS Sandbeige LeatherPackage STOMY BLUE ...

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