【注目part４３❗】私の最近購入した本 vol.３……Rev.②

改定2;2017-12-31

一部、誤記があったため、訂正しました。
その他にも御指摘ありがとうございました。


改定1;2017-12-29

お疲れ様です。
2017年最後のブログじゃないな？多分？

大晦日のクルマイベント？行くからさ🎵

(高級車の集い？イメージです😆🎵)
でも、手抜きだから「最後かもね？」
↑
前置きですょ(笑

また、来年映画公開の「嘘を愛する女」
The Lies She Loved

↑ムビチケ購入しました。

岡部えつ(徳間文庫)も購入、読了。
ここではコメント控えます。

プレスパンフレットも入手済み。
映画公開が待ち遠しい❗
↑
前置きですょ。part②

ここからが本題
以前、「冷静と情熱のあいだ」－Red
辻 仁成 著→ブルー編(男性視点)をこのブログで紹介しました。

そしたら、江國 香織 著→レッド編(女性視点)があるのが改めてわかり、またまた探して読んでみた。



タイトルは同じだが、内容は違っていた。著者の好き嫌いに分かれるのか？
私は、江國 派なので、こちらのがよかったかな？

※CD.DVDはヤフオクで安価なもの見つけて購入しました。

パンフはAmazonで購入。
映画公開は2001年。なんで見なかったんだろう(いまさら泣
でも、DVDみてイタリアの出張を思い出しました。
初頭にsmartのクルマ、フレンチェの街並み、列車がとくによかったです。

あっ？自分がなぜ？「冷静と情熱のあいだ」にひかれたかと言うと、物語りのシチュエーションがイタリア→Chao!

また、「冷静」と「情熱」という言葉は、ある意味、仕事や私生活etc.などいろんなシチュエーションで、「言葉≒気持ち」が、重なりますからね。気になった次第です。

「冷静と情熱のあいだ」
Calmi Cuori Appassionari


いよいよ？師走もラストスパート！

お互いにガンバだね❗

ではまた。




作成;2017-11-19

お疲れ様……です。
最近MINTIAは、MINTIA BREEZE/CRYSTAL SILVER を好んでいます。

先ずは、心の短歌

みんカラは
なんだかんだで
自・己・主・張 
みんカラの同・志から
温・故・知・新 

※みんカラはあくまで､自己主張だけど､みんカラの同志(≒知らない仲間)から温故知新(おんこちしん)の情報を得るのも､とても大事なことだと表現した一句です｡まぁあくまで私的考えですけどね😃

※ おんこ-ちしん【温故知新】
温故知新 意味前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。
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私的恋愛小説マニアので安価で買った感じですが、読んだ方も居るかもしれないので……。
あくまで参考程度にチラ見ください。

でも、今のところのイチオシ！はこれだな(リンクしてあります)
「マチネの終わりに」のブログ
↑計4回読了してます🎵

以下パーツレビューversionでレポします。興味あるかたはチラ見ください。

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唯川 恵
「肩ごしの恋人 」(集英社文庫)

内容（「BOOK」データベースより）
欲しいものは欲しい、結婚3回目、自称鮫科の女「るり子」。仕事も恋にものめりこめないクールな理屈屋「萌」。性格も考え方も正反対だけど二人は親友同士、幼なじみの27歳。この対照的な二人が恋と友情を通してそれぞれに模索する“幸せ”のかたちとは―。女の本音と日常をリアルに写して痛快、貪欲にひたむきに生きる姿が爽快。圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作。

【総評】
主人公るり子が最終的に選んだ男性がお釜なのね。でも、なんとなく波乱万丈だけど世渡り上手かな？と感じで、私的には特別感動したレベルじゃなかったね。
ちなみにわたしはテレビドラマは見ていないです。

評価
★　★　★　

購入価格
108円(中古)

入手ルート
実店舗(その他)ブックオフ
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川上 未映子                                 
「すべて真夜中の恋人」 (講談社文庫)

内容紹介(アマゾンより抜粋)
真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う。 
それは、きっと、真夜中には世界が半分になるからですよと、いつか三束さんが言ったことを、わたしはこの真夜中を歩きながら思い出している。> 
入江冬子(フユコ)、34歳のフリー校閲者。人づきあいが苦手な彼女の唯一の趣味は、誕生日に真夜中の街を散歩すること。友人といえるのは、仕事で付き合いのある出版社の校閲社員、石川聖(ヒジリ)のみ。ひっそりと静かに生きていた彼女は、ある日カルチャーセンターで58歳の男性、三束(ミツツカ)さんと出会う・・・。 

あまりにも純粋な言葉が、光とともに降り注ぐ。
いま、ここにしか存在しない恋愛の究極を問う衝撃作。 

【総評】
主人公冬子も特殊な仕事柄、交流がない生活を続け、初めて恋した人に最終的には裏切られる坦々と進むストーリー。なんとなく日常的にもあり得そうなんだが、私的には特別感動したレベルじゃなかったね。
ただ、表紙カバーはこだわりがありきれいです。

評価
★　★　★　★

購入価格
108円(中古)

入手ルート
実店舗(その他)ブックオフ
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姫野 カオルコ
「ツ、イ、ラ、ク」 (角川文庫)

内容紹介(アマゾンより抜粋)
恋愛小説の金字塔、待望の文庫化!! 
地方の小さな町で彼に出逢った。ただ、出逢っただけだった。雨の日の、小さな事件が起きるまでは。渾身の思いを込めて恋の極みを描ききった、最強の恋愛文学。

内容（「BOOK」データベースより）
地方。小さな町。閉鎖的なあの空気。班。体育館の裏。制服。渡り廊下。放課後。痛いほどリアルに甦るまっしぐらな日々―。給湯室。会議。パーテーション。異動。消し去れない痛みを胸に隠す大人達へ贈る、かつてなかったピュアロマン。恋とは、「堕ちる」もの。
 
【総評】
中学教師と中学生の恋愛物語。この本はかなり長いストーリーだから、読むのに時間がかかった。でも読み終えると、そんなもんかな？と感じで、私的には特別感動したレベルじゃなかったね。


評価
★　★　★　

購入価格
324円(中古)

入手ルート
実店舗(その他)ブックオフ
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辻 仁成
「冷静と情熱のあいだ―Blue (角川文庫)

内容（「BOOK」データベースより）
あのとき交わした、たわいもない約束。10年たった今、君はまだ覚えているだろうか。やりがいのある仕事と大切な人。今の僕はそれなりに幸せに生きているつもりだった。だけど、どうしても忘れられない人、あおいが、心の奥に眠っている。あの日、彼女は、僕の腕の中から永遠に失われてしまったはずなのに―。切ない愛の軌跡を男性の視点から描く、青の物語。

【総評】
映画はみてないけど、なかなか男性的視点で書いてある恋愛小説で読みごたえはあった。ぜひ、DVD探してみてみたいものだ。

余談ですが、イタリアがでてきます。わたしもイタリアトリノやローマコロシアム、トレビアの泉などレオナルドダ・ビンチの列車でいったことありますょ。

評価
★　★　★　★

購入価格
324円(中古)

入手ルート
実店舗(その他)ブックオフ
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まぁ私の業務多忙の息抜きみたいなもんで、恋愛小説のお薦めがあれば、教えてください。

「ナラタージュ」ブログも是非チラ見ください。(リンクしてあります)

「ナラタージュ」のブログ


では、明日から１週間仕事頑張りますね🎵

以上

ではまた。