
改訂:2019*03*29
文庫本発売⇒2019*06*06(文春文庫)決定!
映画公開⇒2019*11*01決定!
間違いなく大ヒット!します。
wKwK楽しみです😃

↑新宿駅南口出口/ルミネの広告看板(2019*03*29撮影@神奈川出張)
改訂:2018*07*20
お疲れ様です……今日は飲み会でした😃
以下本題です😃
実際は三回くらい改訂してます。べこり🎵
この本はわたしのイチオシ😅恋愛小説
合計6回読了してます。
本日平野さんからメールきた。
待望の映画化情報です!
平野啓一郎メールレター
以下抜粋
いきなりですが、今日はドキドキしています!
それでは、早速発表します。
『マチネの終わりに』、映画化が決定しました!
2019年秋に、全国の劇場で公開予定です。
気になるキャストは、
主人公の天才ギタリスト蒔野聡史を演じるのが、
福山雅治さん。
蒔野と運命的に惹かれ合う
通信社記者の小峰洋子を演じるのが、
石田ゆり子さん。
あと一年後、楽しみ😃WAKWAKです😃

↑新宿駅南口出口/ルミネの広告看板(2018*07*10撮影@神奈川出張)
小説のなかでも、新宿駅
重要なシーンが出てきますね😃
ではまた🎵
多分?このブログはわたしの全ブログのなかでもベスト3にはいる長文、よかったらチラ見くださいね😃
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作成:2017*06*01
お疲れ様です。2017年6月に突入!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
このブログもかなりの長文で拘ってます。以下余暇時間を利用して、チラ見ください。よろしくお願いいたします。
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私事ですが、ひさしぶりに
恋愛小説を読みました。@2017*05 *12(金)~05*17(水) ⇒ 6 days.
「マチネの終わりに」
私のイチオシ‼
その
本のタイトルのCDも購入しました。
全体的にクラッシックギターのメロディで、心が清らかになったような……気分になります。
海辺で独りで聴くとき、嫌なことを忘れられるかも?
私のお薦め⇒#1,#8,#14ですね。(個人的)
(タワーレコード)【収録曲】
第1章:出会いの長い夜
#1. ロドリーゴ:アランフェス協奏曲より II. アダージョ
#2. レノン&マッカートニー/武満徹編:イエスタデイ
第3章:《ヴェニスに死す》症候群
#3. J.S.バッハ/福田進一編:無伴奏チェロ組曲第3番BWV1009より I. プレリュード*
第4章:再会
#4. F.ソル:幻想曲 Op.54 bis より II. アレグロ**
第5章:洋子の決断
#5. バリオス:大聖堂
#6. ヴィラ=ロボス:ガヴォット・ショーロ*
#7. アームストロング/鈴木大介編この素晴らしき世界*
#8. 林そよか:幸福の硬貨*
第8章:真相
#9. ピアソラ:タンゴ組曲より II. アンダンテ
#10. III. アレグロ
第9章:マチネの終わりに
#11. ブローウェル:黒いデカメロンより I. 戦士のハープ
#12. III. 恋する乙女のバラード*
#13. ブローウェル:ギター・ソナタ より III. パスキーニによるトッカータ
ボーナストラック
#14. 林そよか:幸福の硬貨 ~洋子に捧ぐ*
※メロディが、トゥントゥントゥントトゥントゥン…
以下は、
切なすぎる大人の恋愛小説「マチネの終わりに」に興味を持たれたら余暇時間8分程度を利用して、引き続き↓是非チラ見ください。よろしくです。
※
只今、6月になったので2回目の読書中です(苦笑
※結局5回読了@2017*12
※2020年までに『映画化』されることを切実に祈願しています……🎵
<< 特記事項 >>…… Wikipediaより
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マチネの語源はフランス語で、
マチネは朝・午前のことで、ミュージカルの世界では
昼公演という意味で使われています。
逆にソワレは、夕方・陽が暮れた後の時間を指す言葉で、夜の公演という意味に用いられています。
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↓みん友さん/晴耕雨読さんブログより抜粋↓一部ストーリー詳細などは私が追記しました。
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「マチネの終わりに」
平野啓一郎著@毎日新聞出版
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<登場人物>
蒔野 聡史 38歳(ギタリスト;日本在住、後にマネージャー三谷と結婚)
小峰 洋子 40歳(ジャーナリスト;イラク、パリ、ニューヨーク在住と転々、リチャードと結婚し、後に別れる)
三谷 早苗 30歳(蒔野マネジャー→蒔野の妻となる)
是永 慶子 (レコード関連→蒔野の元マネージャー)
岡島(レコード会社ジュピター)
野田(レコード会社ジュピター)
祖父江 誠一(蒔野の恩師)
祖父江 奏(蒔野の恩師の娘)
タクシー運転手(女;新人)
タクシー運転手(男;ベテラン)
リチャード(洋子の婚約者→夫)
ケン(リチャードと洋子の子供1歳)
ヘレン(リチャードの愛人)
フィリップ(ジャーナリスト→洋子の元上司)
ジャリーラ(ジャーナリスト)→洋子の友人
武知(ギタリスト→蒔野の親友)
ソリッチ(映画監督、洋子の父)
洋子の母(ソリッチの元妻)
蒔野優希(蒔野と三谷の赤ちゃん)
その他審査員(外国人)
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🔷第一章 出会いの長い夜
P.10 2006年 蒔野20周年コンサート
P.15 蒔野と洋子の初めての出会い、そしてコンサートの打ち上げで盛り上がる。
更に蒔野の好きな映画監督のソリッチの娘が洋子であることに動揺する。
🔷第二章 静寂と喧噪
P.39 年が明け、蒔野はレコード会社ともめていた。
洋子はイラクにいて、蒔野とメールのやり取りをしている仲。
ことあるたびに、蒔野は洋子との出会い(コンサート後の二次会etc)の日を思い出す日々であった。
🔷第三章 《ヴェニスに死す》症候群
フィリップと洋子の会話のやり取りから、
P,61 洋子「教養のない男は、誰もベッドを共にしてくれないわょ。」
ジョークまじりにフィリップに言った言葉。
やはり?心から洋子は蒔野が好きだと関係者にオープンしているところも好きだな(笑
🔷第四章 再会
蒔野が洋子に会いにパリへ行く。
(日本→パリ フライト約13時間)
まず、蒔野と三谷のやりとりで、三谷の嘘メールにも通じる……ことを垣間見ることのできる会話。
P,84 三谷「洋子さんに会うんですか?」
P,85三谷「……要らなくなったチケットで私も行っていいですか?……。」
そして、蒔野と洋子の再会……。
P,95洋子「何?こんな女でもスカートはくのかと思った」
P,95蒔野「いや、……きれいだなと思って。」
↑男にとって、この言葉がでるときは素直な本心ですよ。
P,96洋子 「ね?東京で会って、パリで会って、次はどこで会うのかしら?」
P,96蒔野「次はパリだょ。マドリードのあと、また来るから。」
↑会った途端に次もどこで会うのか?会いたいがための本心ですよね。
P,114蒔野「洋子さんを愛してしまっているのも、俺の人生の現実なんだょ。洋子さんを愛さなかった俺というのは、もうどこにも存在しない、非現実なんだ。」
P,114洋子 「あなた(蒔野)は、今は誰とも?」
↑いや……。お互いに確かめあう、愛……。幸せの絶頂期ですね。
🔷第五章 洋子の決断
蒔野のコンサート(自己不出来)、洋子への想いのこころでの格闘と洋子の部屋に訪れたシーン(別のコメントでもあり)
また、洋子のリチャードとの婚約解消決定……。
P,146 蒔野「じゃー洋子さんが朗読したら……」
P,146 洋子「天使よ!私たちには、まだ知られていない広場が、どこかにあるのではないでしょうか?……そこでは、この世界では遂に、愛という曲芸…………。」
ジャーリラと洋子のために、蒔野が「幸福の硬貨」を弾く
そして、P,152 蒔野と洋子の口づけ……。
いや……。お互いに確かめあう、愛……(継続)。幸せの絶頂期ですね。第四章~五章は前半の重要なシーンでしょうね。
🔷第六章 消失点
蒔野の帰りがけのエレベーターで洋子の口づけ、さりげなく洋子が拭き取る……。
P,156 1ヶ月後の再会の約束、いいですね。
P,163 蒔野は幸福だった。ただ、多少?スランプ気味の話しもあり。
P,171 洋子はリチャードとの婚約解消交渉と格闘したり……。
P,177 洋子が地下鉄でテロリスト再発の恐怖に怯えるシーン。
お互いに、こころのなかでの格闘があって……。
遂に、1ヶ月後の東京での再会(する予定が白紙)
そして、洋子が着いた当日、数々の偶然が重なり、三谷の嘘メールにより、破局のプロローグを迎える……。
三谷の嘘メールについては、他のコメント参照ください。
※ヨーロッパ⇒日本へのフライト約13時間@往路
↑あまり何度も書きたくないが、三谷は人間のモラルとしては、最低の行為かと?
皆さんも自分に置き換えたら、そこまでやる?と思いませんか?どうも現実的に考えてしまう自分が怖い……。すみません。
この章だけ、読むと話がいろいろと展開され、ある意味三谷の嘘メールもそうかも?と肯定的にいいほうに考えてしまうかもね?と錯覚してしまう。
すべては、この小説のキーポイント⇒重要なシーンでしょう?
🔷第七章 彼方と傷
三谷の嘘メールのせいで、すべてが白紙。
いきなり二年後にエスケープ。
それぞれの新展開となる章ですね。
蒔野は、スランプをやや克服し、ギタリスト仲間の武知との再会。後に、コンサートデュオ。
洋子は、リチャードと結婚し、きりもみしている……。
P,272 リチャード 「君(洋子)は、僕との結婚を後悔してる?」
P,272 リチャード「僕は彼(蒔野)に今でも嫉妬してる…………。」
P,273 洋子「彼(蒔野)こそ曲型よ。」
P,273 洋子「(リチャード)愛してるわょ。ーー幸せよ。…………。」
↑ここでのリチャードと洋子の会話は結婚が正しかったのか?というリチャードの疑問に対して洋子はリチャードで蒔野を忘れるように努力しているようにも思える。
そして、P,283 リチャード「思い詰めた表情でヘレンとのことを洋子にうちあけた…………。」
一方、蒔野は三谷と結婚していたが、相変わらずこころの片隅に洋子がいるような感じかな?
🔷第八章 真相
洋子とリチャードの離婚が成立し、途方にくれているところからはじまる……。そして、フィリップとの軽いジョークまじりの意味深な会話
P,314 フィリップ「俺は、君はてっきりあの日本人(蒔野)と結婚するんだと思ったょ…………。」
P,315 洋子「好きだったのよ、本当に彼(蒔野)のことが……。」
↑やはり、洋子も蒔野が忘れられない本音の会話。
その後洋子は、ジャリーラとの会話のあと、三年ぶりに蒔野をPCで検索した。P,320
P,322 蒔野のCDジャケットの献辞⇒洋子がアランフェス協奏曲を聞いて再度、過去を変えられる……。に?をもった。
そして、洋子が蒔野のコンサートを見に日本へ…。そこで三谷の嘘メールの真相を知る。
※別コメしたP,338 洋子が三谷妻に言った
洋子 が三谷(蒔野妻)へ言った言葉「あなたは幸せなの?」⇒何度読んでもこころ打たれる悲しい場面だな。
そして、蒔野と武知の会話から……。武知の突然死。
その後、P,361 蒔野が三谷妻へ言った
「どうして、今ごろ告白を?」
↑別コメ参照。結婚してこれから赤ちゃんが、生まれる一番うれしい時期に、悲哀な心中。
一方洋子は、父ソリッチと会い、過去を変えられる、変えるしかないと決断した日。
🔷第九章 マチネの終わりに
蒔野と三谷妻に赤ちゃんが生まれる。蒔野も赤ちゃんが生まれ、多少の矛盾を感じつつも過去を変えていく……。
そして2011年、洋子が蒔野のニューヨークのコンサートへ行く。偶然チケットが取れた5年半ぶりのコンサート鑑賞。
P,400 蒔野「それでは、今日のマチネの終わりに、みなさんのためにもう一曲、特別な曲を演奏します。…………。幸福の硬貨」
↑やはり、蒔野もコンサート会場に洋子がいるとは夢にも思わず、嬉しさを幸福の硬貨に例えたんでしょうね。
そして、昼のコンサート終了後⇒『マチネの終わりに』⇒洋子をNYセントラルパークで見つけ、抱擁……。感動のラストシーンですね。わたしも泣きました。
今後の展開が気になるところですが、この余韻がある終わりかたで、いいんですよ。
この第九章だけ、私はたまに読んでますょ……。なんど読み返してもこの章はいいですね。
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内容は…(amazon紹介より)
天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。スランプに陥りもがく蒔野。人知れず体の不調に苦しむ洋子。やがて、蒔野(まきの)と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまうが……。芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。
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私の
コメント(10)⇒纏め(一部編集済み)
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シン@009
こんにちは。晴耕雨読さん
ちょっと相談がありまして、電車移動などの出張が多くなる予定があり、何か?恋愛小説でながーく読めるお薦めの本がありましたら?教えてください。
GW中に本屋へ行き1冊?買いたいと検討してるので……。
アドバイスよろしくお願いします。
2017/04/29 10:30
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シン@009
こんにちは。
ご紹介いただいた本を近場の大型書店で確認しました。
いま、買うとGW中に読んでしまうので見送りました。ぺこり。
何となく1回じゃ理解できなそうなので2~3回読めそうかな?いい本をご紹介いただきありがとうございました。
やっぱり買っちゃうかな?優柔不断ですわ。
2017/05/01 12:28
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シン@009
お疲れ様です。
先日薦めていただいた
「マチネの終わりに」@本 & 福田進一氏@CD やっと入手しました。先ずはご連絡まで。
『序』を読む限り、実話をアレンジしてるみたいですね。なんか?一気に読んでしまいそうでためらいます。でも、一度では理解できなそうだから、何度も読むかも?
意外と映画化になりそうな感じですね?どうなんでしょうかね😆楽しみです。
2017/05/12 19:19
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シン@009
おはようございます。度々のコメント失礼します。
2017*6*11(日) 京都のコンサート行きたかったな!?
https://youtu.be/hh2UK0EuG_w
↑ようつべで聞きましたが、いいですね。
遂に本を昨日から読み始めました。
第一章 コンサートを終え、控え室ー。ペットボトルが落ちていたー。
そして、はじめての出会いが……。意味深ですね。初めて会話したのにコンサート打ち上げに誘う。日常生活で自分もしたい願望ですね。
それから、 第二章も少し読んだけど、この本は読み応えがありますね。
2017/05/13 08:16
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シン@009
おはようございます。
京都のコンサート⇒マジで行こうと考えたが片道特急、新幹線利用でも茨城県から約5時間⇒2万円、往復4万円。
コンサート後、茨城県には当日帰宅は不可で(月)東京から早朝帰宅⇒出社の流れですね。はぁ……諦めました。
著者が京都に関係するからなんですかね?
是非?東京辺りで同じようなコンサートやれば見に行きたいです。
昨日は ~第三章を読みました。
毎日1コメントしたいと思います。お付き合いください。すみません。
2017/05/14 08:47
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シン@009
おはようございます。
一気に 第四章~五章まで読破。(3H)
恋愛の初頭はあんな感じかな?とは想いますが…。再会 きみの不幸のとき、僕も…ちょっと飛躍しすぎ感かな?女性側も本音をおしころすやり取りは、ある意味人生ではつきものかもしれませんね。
そして、妄想、困惑、1回目の決断と…。
いや~しかし、当初
この本は6月に読む予定でしたが、読み始めるとのめり込みます。予定変更して、先ずは1回目読破を今週末(5/19)までに終わらせたいと思います。
では、今週も仕事頑張ってきます!
また明日。
2017/05/15 05:29
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シン@009
おはようございます。
昨夜帰宅して… 第六章
長かったが一気に夜、早起きし読んでしまいました。 約3H
第六章は、なかなかそれぞれの気持ちの変化で今後の流れのキーポイントでしたね?三谷の嘘のメールが結果的にはふたりの考えを改めさせ?撹乱させて別れの方向に…。運命⇒肯定的な?悲運だったんしょう。
しかし、この小説は役柄かえれば自分も起こりうるみたいで不思議な感じです。
あともう少しですね。ふうーっ。
今日も仕事頑張れます。
では、また明日。
2017/05/16 04:47
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シン@009
おはようございます。
昨夜も帰宅して… 第七章も一気に読んでしまいました。約3H
いきなり2年後にエスケープしますが、それぞれの人生が垣間見ての展開ですね。残りの第八章、九章はあえて一気に読まず楽しみをとっておきました。
いよいよ今日の夜、読み終えます。あともう少しですね。ふうーっ。
では、また明日。
2017/05/17 05:28
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シン@009
おはようございます。
昨夜も帰宅して… 第八章~九章も一気に3時間読んでしまいました。
読み始めて6日間で読了。
途中のいきさつもいろいろと想うこともありましたが、
晴耕雨読さんの↓コメント返信記載通り、
「終わり方」がこの上なく好きです... 余韻が。
↑私も同感で確かにいい「終わり方」ですね。読んだひと各自がこのあとのストーリーが想像できますね?
いや~なんか?運命的な遅咲きの初恋物語だったかな?
確かにラストは、タイトルのマチネ⇒昼の公演が終わったあとで締めましたね😃
また、
6月になったらじっくりと読んでみたいです。
最後にこの本は賛否両論かもしれませんね。単に大人の恋愛ではなく、関心がないひとには、最初の段階で読書拒否、輪をかけて、三谷の嘘のメールの偶然、そんなのあり得ないょ。で終わってしまうでしょうから……。
でも、私的にはこのての小説は大好きですけどね。
改めて晴耕雨読さん本当「良い本」を薦めていただきありがとうございました😃
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追記)
「マチネの終わりに」
↓私の場合、ラストからの予想↓
二人はお互いに見つけて少し早足気味に歩み寄った……。
その瞬間、蒔野と洋子のすれ違いだった時間を取り戻すか?のように、二人の時間は停止した。
周囲も気にせず「再会」出来たことだけを……。背中に腕をまわして密着した状態は、心臓の鼓動がわかるほどの静粛だった。それは、お互いの過ぎ去った過ちをやっと涙ですべて水に流したかったように……。
(そして、マチネの終わりに……。永遠に……。)
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やはり、小生のイチオシ邦画
「解夏(げげ)」に通じるものもありますね。
【注目part3❗】私のイチオシ邦画 解夏(げげ)
↑2015年12月29日ブログ参照(リンク済)
以上長文失礼しました。
今後とも皆さんご指導よろしくお願いいたします。
2017/05/18 05:08
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シン@009
おはようございます。
小説を読み終え、やっとCDを開封しました。CDの盤面も本同様に黄色&青で拘りを感じますね。
同封のブックレット
東野氏と福田氏の対談で、確かに読者は福田進一氏を主人公だろう?と思いますよね?実際の真相はわかりませんが……。
まだCDは聴いてませんが、いい音色が想像できますね😃再来週聴くのが楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。
2017/05/19 05:27
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ここまで愚直に
最後までチラ見していただき、ありがとうございました😃
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↑海をバックに 、「マチネの終わりに」CDを聴くのも、お洒落ですね!by シン@009
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本ブログは
みんカラ参戦91番目でした(キリッ…
みんカラ投稿企画!2017年5月の思い出!だね
……版違いだけど(笑
あと更新時刻⇒ 06/01 03:33:33狙ったが、乙でした。
以上
ではまた。