また、タイトルがあれですが。。。ルーフのデッドニング施工終わりました。
以前、遮熱断熱のために簡易的にとりあえず施工していた静音化をすべて取り外して、
脱脂と接着などを取り除いて、施工して、こうなりました。
はい、ルーフは、言わずと知れたこのエエ材料使ってます。
レアルシルト・アブソーブ静寂シートです。
皆さんの施工の参考までにフルサイズの場合6枚必要で、あまりを全部合わせると半分強くらいです。
小さいサイズだともう少し減るかと思いますが、継ぎ目が増えます。
とりあえずは、これだけでも十分OKなんですが、部材の間やルーフの段差の部分などの隙間があいてると、時々、外気と車内の温度差によって、ルーフを車外からみたときに、施工した部材の切れ目の部分だけ結露してしまい、施工した形を結露の線が浮かび上がるからです。
私的には見せていないところが見えているようで、恥ずかしいやら、なんやらで、もちろん見えそうで見えない美徳は私も健全なおじさんですので理解はしていますが、我が娘的な感覚で、どうしても気になってしまいます。
なので、まず、ルーフのインナーパネルのような樹脂材のところどころ弱い箇所に制振材を張ります。トップの1枚樹脂の部分にはレアルシルト・アブソーブ静寂シートに含まれているので貼りません。次にガラスクロステープをカットしたもので1枚樹脂の外周の段差のある部分などをふさぎながら外周を囲い、内側にできる部材の分れ目は、きっちり合わせて部材を押し込むように貼るようにします。現状はその段階です。これでだめなら、もう一度、ガラスクロステープを外周を部材とルーフの隙間に被せるように施工します。たいていはこの二段構えでどうにかなります。
ルーフの内張りは、内側にシンサレートを、ルーフロックレバーのあたりの内張りは、シンサレートを張り、アクティブトップの可動アームが入るところあたりから覗くと見える箇所にtesaテープを張ります。こうすると隙間からシンサレートの白がみえなくなるので、隙間の中が黒一色になります。
さて、あとは週末取り付けのみです。
なんか、もう弄らなくていい箇所が増えると完成が近くなった気がしますが、、、気がしただけでした。。。(T0T)
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Posted at
2016/10/27 00:17:44