
またちょっとあいてしまいました。。。
Aピラーの本革貼りとトゥイーター取付、Defiブースト計の埋込などなどです。
実は、すでに完了してまして、俗にいう投稿をサボりってただけです(T0T)
なので、加工は終わっているので、革貼りから一気にいきます。
まずは、トゥイーター。
凸部分は別パーツになるので、本革の端切れを使って、凸部分のサイズ感等を確認微調整してから、Aピラーのベースに貼付用本革を先ほどの本革の端切れを使って、トゥイーターの凸部分に貼る本革を縫い合わせる部分を開口して、凸部分を縫い合わせます。
デフィDefiのメーターが収まる凸部分も別パーツになりますが、こちらは形状から型取りは難しいので、先にAピラーのベースに貼付用本革を切り抜きます。
こちらの凸部分はアールがかなりキツいため、立体的に裁断するために、本革をあてて、現物合わせで整形していきます。
各パーツ縫い合わせて、Aピラーに被せてみて、接着前の最終チェックします。
まだ貼り付けていないので、ブカブカに見えますが、きっちり入れるとジャストフィットします。
車の内装に本革を後貼りする場合、ケースバイケースでコツがいりますが、こういう場合は、引っ張らないで、のせるように貼ります。
貼り付け後です。
予定通りジャストフィットしました。
この後、本革の仕上げ処理をして、車両取付です。
メーターの配線やトゥイーターグリル配線などの車両側準備はすでに済ませていたので、後はカプラーを繋げば完了です。
いかがでしょうかね。。。純正っぽくなってますかね。。。
Aピラー加工の残りは、
[Projekt Diablo]のトゥイーター・オープン・グリルを取り付けるだけの状態です。
見た目がグロテスクになったので、サイズ調整中です。
さて、次は、ちょうどルームランプのところにFRPでスイッチ増設して、いくつかの配線を引き回して。。。バイザーも弄んないといけないんだった。。。
それが終われば、センターコンソールとダッシュボード、インパネグローブボックスなどなどフロントまわりで総て本革貼り完了です。
Posted at 2017/02/27 22:22:54 | |
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