あきやま＠SNT33エクストレイルのブログ一覧

画像を整理していたら、ロドスタの前に乗っていたK11マーチの画像が出てきて、それを見ていたらK11初期型だけのレアアイテムを思い出しました。

画像の赤丸の中にあるレバーがそれです。平成4年式A#だった私のマーチには付いていましたが、カミサンの平成6年式A#にはありませんでした。

このレバー、エアコンの吹き出し口の選択状態とか、内気循環/外気導入の状態とか関係なく、レバーの横の吹き出し口から外気を直接導入するためのものでした。冬場とかヒーターで足元を暖めつつ、頭部には冷たい風を当てて「頭寒足熱」状態にすることができる優れものでしたが、すぐに壊れて常時外気導入状態になって、冬だと寒くてたまらなくなってしまうという問題があったようです。

私のは大丈夫でしたが、会社の同僚のマーチとか、みんな壊れてましたね(^^ゞ

以上、どうでもいい無駄知識でした(笑)

前回のブログで、「幌のキャッチ部のカバーが艶有り。」と書きましたが、これも初期型の特徴でした。

画像の矢印の先のパーツです。

何年式からかは分かりませんが、けっこう早い時期に表面が艶消しになったようです。
私は、自分が乗っていたロドスタ以外で、艶有りの個体を見たことがありません(笑)。

なんで途中から「艶消し」になったかというと、日差しの強い時に屋根を開けているとこの部品がすっごく熱くなって、不用意に触るとヤケドするからです。というか、ヤケドしました・・・(^^ゞ。
艶消しだと、やけどしにくくなるのです。

今の時期は特に危険ですので、艶有り幌キャッチのロドスタに乗っている人は、気をつけてくださいね(笑)

さらにどうでもいい話ですが、画像で幌キャッチの左側に見えている2本のビス・・・。
たまーに、このビスが振動で緩んで落ちてくることがあります。運転中に、太ももの上とかにポトっと落ちてくると、クモかムシでも落ちてきたかと思って結構ビックリします・・・(^^ゞ

‥ということで、前愛車の平成元年式ロードスターの純正マフラーでした。

ロドスタマニアの間では、「いい音がする」という噂のマフラーです(^-^)

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以下、覚書
初年度登録：平成元年10月
車台番号：NA6CE-104***
梅干デフではない。
幌のキャッチ部のカバーが艶有り。
1998年10月31日、中古で購入。走行距離3万6千キロ
1999年6月16日、マフラーをHKSスーパードラッガー(中古)に交換。走行距離4万2千キロ
2002年5月ターボキット取り付け。純正マフラーに戻す。たぶん5万6千キロくらい。
2003年6月、スーパードラッガーに交換。6万370キロ。
納屋の奥にしまわれて現在に至る。

純正マフラーでの実走行距離、約4万6千キロ。

しかし、そんなにいい音だったかなぁ・・・？(^^ゞ

覚えてない(笑)

本日、我が家の納屋から発掘された、一般人にはガラクタにしか見えない物なのですが・・・

一部のマニアの間では、「幻の逸品」らしいです(笑)

今日は富士チャンピオンレースのお手伝いです。
いい天気で富士山がキレイです！