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先日中古にて入手した 大型＆重量級のアルミ三脚

Velbon Mark-7 SV

Velbonさんのサービス工場へ直接出向き

破損部＆欠品等のメンテナンスが終了しました！





Velbon さん…


事前の連絡での見積もり額は「5,000円程度～」とのお話だったんです。


ところが！ いざお金を用意して受取に行ってみると…




いえいえ！ お代は要りません(^^)




との　耳を疑う発言がっ！


そもそも 本モデルのアフターサービス期間はとっくに終了しております。


普通のメーカーであれば「サービス対象外」として扱われてしまう事も多いでしょう。


それなのに… 今回対応してくれた方は嫌な顔もせず、ニコニコと対応してくれました。


破損部も後継モデルの部品等を使ってバッチリ修復してありましたし


欠品パーツの取り付け・各可動部の修復＆メンテナンスまでしてくれました。




この世知辛いご時世、久々に「人情」というものを感じました。



担当してくれた職人さん


本当にありがとうございました！



職人さんの自社製品にかける誇りと情熱、人情味あふれる対応に心から感激いたしました！







※ 写真にあるモデル名が「Mark-7G SV」となっていますが、これは代用品を使用して修復されたものとなっております。

唐突ですが、昔の写真を再現像してみました。

6年程前になるでしょうか…

2名の友達と初めて「撮り鉄」をした時の1枚。

因みに鉄道関連にはあまり詳しくありません(^^;





う～ん 懐かしいなぁ～

以前より「ココに猛禽が居たらカッコイイなぁ…」

な～んて思っていた まさにその場所に…

王者「クマタカ」降臨！




距離は200～300m程あったでしょうか…。


残念ながら大トリミング写真ですが、なんとなく雰囲気は伝わるでしょうか？


クマタカの特徴でもある「冠羽」が、なんとか確認出来ますかね…？(^^;






さて、今日は野鳥撮影用にレンズサポーター等をポチってみました。


三脚「Velbon Mark-7」もリニューアル予定なので、次の撮影が楽しみです。


※ レンズはまだ暫くの間、現状のままで頑張りますよ～！w

飛翔

新緑を背景に飛翔する 森林の王者「クマタカ」

これではまだまだアカン！(^^;





さて、先日入手した中古の「Mark-7 sv」ですが、石突が代用品になっていたり

エレベーターギアのロックピンの一部欠品や、ロックナットのひっかかり等…

使用には大きな差支えのない部分での「一部不良」が散見されておりました。

Mark-7の発売は1987年。当然メーカーさんのパーツ保証期限は切れています。

そこで、Velbonさんのカスタマーサービスに部品の在庫等を問い合わせてみたところ…


「大丈夫です！保管期限は過ぎていますが

　出来ることは全てやらせて頂きます！」


との、非常に素晴らしい熱意のあるお返事をいただきました。

最近は「そちらの商品は期限切れですので～」のマニュアル対応で断られるケースが

多いように思いますが、今回のVelbonさんの対応には感動しました。


さて「Velbon Mark-7sv」 リニューアルが楽しみです！

オオルリ

学名：Cyanoptila cyanomelana

久々に良い場所にオオルリが出てきてくれました。






う～ん… 手持ちの機材ではこれが限界かもなぁ…(^^;






そうそう



今回より 先日入手した三脚＆雲台（↓）で撮影してみた訳ですが…







今までの三脚＆雲台と比較して「大幅な剛性up」を体感致しました。


Velbon / Mark-7 SV …古くて重いアルミ製三脚ですが、安定感は抜群ですね。


SVだと猛禽撮影には背が低いので、無印の「Mark-7」も欲しいかも～。