れが夫@BM9のブログ一覧

三連休の初日♪お隣の八峰町に「んめものまつり」を見に行ってきました。
今回はゲストにあのブサかわ秋田犬のわさおくんも来てましたよU^ｪ^U ﾜﾝ!わさおくん、さすが銀幕スターだけあって大勢の人に囲まれカメラを向けられても堂々とポーズをとってます。吠えることもなく、飼い主のばあちゃんの指示に従ってあっちを向いてこっちを向いて、それはもう堂々としておりました。

今回食べた「んめもの」はカツとタルタルソースとキャベツが入った「なまはげクレープ」と、きりたんぽを桃豚で包んで焼いた桃豚ぶたんぽ。クレープは、一見ミスマッチな取り合わせなのですが、タルタルソースがなかなか美味♪いぶりがっこの食感がいいアクセントになってます。ぶたんぽは、肉巻きおにぎりのきりたんぽ版といった感じ。あきたこまちで作られたたんぽを美味なことで有名な桃豚で覆い尽くしているんですもの、美味くないはずがありません(^O^)

近場でんめものを堪能し、おまけに普段は能代から100㎞も北にすんでいるわさおくんにも会えて満足でした♪

船の科学館で展示されていた青函連絡船の羊蹄丸、老朽化により展示施設としての役目を終え、売却されるそうです。

思い起こせば中学生のころ、連絡船がトンネルにバトンタッチする前に乗っておかなければっ！と、廃止直前に親友と二人で函館まで旅行しました。そのときに青森から乗った船がこの羊蹄丸。その優雅な船体に魅せられ、書籍を買い漁るほど夢中になっていました。その後、青森駅に停泊してメモリアルシップとして解放されていた八甲田丸に何度も足を運び、出港の時のブリッジの音声を録音したマニアックなテープを入手し、とあるイベントでは青函連絡船の歴史を綴ったハードカバーの本を手に入れ、現役時代に船長さんだった方にサインを入れてもらい…もう思い入れたっぷりです。
いつかは船の科学館に見に行こうと思っていましたが、それも叶わぬ夢のようです。国内法人に無償譲渡されるそうですので、いつかどこかでまたその優雅な船体を見ることができると信じています。
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羊蹄丸、展示終了「出航せよ！」＝旧青函連絡船、譲渡へ－「船の科学館」休館

　旧国鉄の青函連絡船「羊蹄丸」（８３１１トン）を展示している東京・お台場の「船の科学館」が３０日、老朽化のため休館した。羊蹄丸は１０月中にも譲渡先が決まる見通しで、新たな船出を祝うセレモニーが開催された。
　北海道・羊蹄山から名を取った羊蹄丸は１９６５年から８８年まで、青森－函館間で延べ約１１７８万人の乗客を運んだ。９２年にイタリアで開催された博覧会の政府パビリオンに使われた後、９６年から同館の展示の目玉として、お台場の海に浮かんでいた。
　セレモニーは森田文憲館長の「新たな船出に出航せよ！」の号令で始まった。青函連絡船として活躍していた頃の出航作業を、当時の乗務員らが忠実に再現。テンポの良い号令が次々と飛び交う中、汽笛を鳴らし、旗を掲げるなど船上は活気にあふれた。締めくくりには来館客も参加して紙テープが船上から投げられ、拍手と歓声に包まれた。（2011/09/30-21:13　時事ドットコム）