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A.D.1600のブログ一覧

2018年05月17日 イイね!

スバルから来たアレ

実は先月の時点でEN07エンジン車のエンジンに関する云々……って書かれたヤツが届いてたんだよね('A`)
でもディーラーに持っていったら間違いなくタペット調整とCVTFで金が取られる事が判り切っているのと市内のディーラーに対する不信感から電話をせずにそのまま投げ捨てちまった(ノ∀`)
購入して2ヶ月後位にロッカーカバーが余りの寒さで凍結してオイルが大量に吹き出す事態を経験してからというもの、5000km毎にオイル交換はやってるし、オイルシーリング剤も3回に1度のペースで投入しているからこの間の修理に出した工場の人も「エンジン廻りはタペット音以外特に気になる所は無いですね。」と言っていたし、変にこうやって恐怖心を煽る事をやる時点でディーラーで新車なんて買いたく無くなるっての('A`)

今年職場に転勤してきた人の内2人がスバル車(インプレッサGT-SとレガシィB4)に乗ってるんだけど、やはりディーラーに対する不信感を口にしているので「俺だけじゃないんだ…」と思って安心したのだった。
Posted at 2018/05/17 23:27:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月14日 イイね!

CVTF

R2に乗って3年半で約50,000km走ったけど未だにCVTFは交換した事がない。

購入時に中古車販売店の人にエンジンオイルやCVTFの交換時期について質問をしたところ、
「スバルのi-CVTは純正のCVTFじゃないと壊れる可能性が高いから市販しているCVTFは絶対に使うべきではない。」
という様な事を言われたのが頭に残っているのと、やはり以前ディーラーでも同じ事を言われた記憶があるんで、どうも踏ん切りがつかないまま今まで来てしまったのだ。

でもみんカラをみていると、普通に市販品のCVTFを使ってる人ばかりでこの間のラムエアダクトの件もそうだけれど、頭の中では何が正しいのか何か悪いのかが本当に解らない状態になってしまった。
ディーラーによって交換代金が違う(旭川市内のディーラーだと30,000〜32,000円,滝川市のディーラーだと19,000〜21,000円)時点でディーラーは一番信用出来んし、かと言って整備工場だとボッたくられる可能性も否定出来ない。ジェームスやオートバックスみたいな店だとリスクが高過ぎる……
と、考えるとやはり交換しないでいるのが一番心理的に安全なんだよなあ('A`)

北海道でやたらめったらR2を見るクセにみんカラやってるヒトがまずほとんどいないから本当に悩ましい。
直に相談できる相手が欲しいんだけどもなあ。
Posted at 2018/05/14 05:42:06 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年05月06日 イイね!

これぞ本物のオブシディアンブラック

これぞ本物のオブシディアンブラック去年秋に黒曜石の産地として知られた遠軽町白滝(旧・白滝村)の学校跡地で拾った黒曜石をR2の屋根に乗せて撮影。
よくよく考えてみると『オブシディアン・ブラック・パール』っておかしいネーミングで、『オブシディアン』が黒曜石,ブラックは黒でパールは『真珠』……マジイミフ('A`)
しかしながらこうして実物の黒曜石の色と比較するとこのカラーリングがどれだけ忠実に再現しているかがよくわかるというものだ。
石言葉は『摩訶不思議』,『潜在能力の開花』という事らしいので、R2の潜在能力が花開く事を信じて常に中に置いているけれど、今のところ事故ったりタイヤが片減りしてたり等出費が嵩む事が連発しているので摩訶不思議と言わざるを得ない(T_T)

悪い事が立て続けに起きれば後は良い事が起こる……のか!?
Posted at 2018/05/06 19:50:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月05日 イイね!

岩尾内湖

岩尾内湖昨日の目的地は日本第四の全長を誇る天塩川の最上流部にある岩尾内湖。
丁度この時期になると岩尾内ダムの放水も終わって渇水するので昭和42年にダム建設工事が始まりその後湖底に沈んだ似峡(にさま)集落跡地まで降りられるかと思いきや、今年は雪が多く更には気温も上がらないので雪解けも進まなかった事から、タイトル画像を見て判る通り満水状態で全く降りられる気配が無かった……2週間後に浦和から高度過疎地や消滅した集落を研究している知人が来る予定なのだが、残念ながらこれでは断念せざるを得ないだろう。

ここからは去年の5月4日に撮影した似峡集落跡地の画像


タイトル画像とほぼ同じ場所から撮影
水位がかなり下がっているのが判る


かつての集落の目抜き通り(現在の道道61号旧道)を歩くとこういった遺構が至るところに見られる


建物の基礎も綺麗に残り、かつてここにも人が暮らしていた事を偲ばせる


中にはこんな船着場か何かの様な遺構や、


水道設備の様な遺構も残されていた


岩尾内湖白樺キャンプ場の真下に似峡小学校跡地がある


体育館の基礎


暫く跡地を歩くと枯れ木が密集するところの影に校舎の基礎があった


裏へ回り込むとコンクリートの構造物が


足元に気を付けて見回っていると、(お食事中の方がいたら申し訳ないが…)トイレの便槽を発見した


スマホのパノラマ撮影機能を使って撮影
かつて天塩川の支流に掛かっていた木製の橋の朽ちた橋脚等も残っている。
水没前は奥の山際の天塩川を渡ったところに愛別町へ抜ける於鬼頭(おきと)峠へ向かう現在の道道101号の旧道があった。


日が暮れそうになるまで集落跡地を歩いていると石垣を発見


こちらの基礎は間取りから商店か何かだったと思われる


草原の向こうに大きな建物の基礎が見えたので近付いてみた
位置的には似峡中学校跡地の辺りである


眼の前まで来た瞬間に中学校跡地であると確信
明らかに正面玄関だ


右の基礎の狭い部分が廊下で、左の基礎が広い部分が教室である


煙突の基礎が一教室にひとつ残されていた


渡り廊下の基礎


体育館の基礎
僻地校なのでそこまで大きくは無いが、体育館の無い僻地校もあったので存在するだけでかなりの生徒が通っていた事が判る


お食事中の方がいたら申し訳ないが、またもやトイレである
こちらは男子便所で小便器がここに列んであり、画像では見切れているが右の方に便槽がありサイズから考えると2つ便器があった模様


基礎だけになったから成し得る事
こちらは女子便所である


北海道でダムに沈んだ学校のあった集落はかなりあるけれど、基礎がこうして残りそれを目の当たりに出来るのはこの岩尾内湖位であろう。人の息吹が感じられる素晴らしい場所である。
Posted at 2018/05/05 17:59:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月04日 イイね!

学校跡地の蕎麦屋

学校跡地の蕎麦屋塩狩峠の桜を見に行ったけど寒くてクソも咲いてなかったんで和寒側に下った『峠そば塩狩きのこ』で昼食。
やっぱ混んでるなあ…それにホール担当の若い兄ちゃんが仕事に不慣れなのか席に通されてから20分程待っても注文に来ない('A`)
まあ此処の店長とは顔見知りなので逆に言い難い…


駐車場に建つ朝日小学校跡地の看板
数年前に和寒町教育委員会によって昭和期に閉校した学校跡地4箇所に建てられた

裏面の学校沿革
閉校後は塩狩きのこの栽培施設として再利用されたが、それもいつの間にか廃業し校舎の一部が雪で潰れた状態で敷地の隅に放置されている
Posted at 2018/05/04 13:12:33 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「先週から車検に出していた車を昨日取りに行ってきたんだけど、整備をしてくれた人から「これスズスポのSSシフター入れてますねえ」と言われて乗っている当の本人が知らず4年も乗ってたんでマジでかー……と思った次第。」
何シテル?   05/21 14:23
どーも俺です('A`) 道北の地方都市在住 車中泊しながら数日遠出したり、日本史好きが高じて北海道の郷土史研究なんかもしております。 他にも自転車なんかも好き...
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