いつもLFIKAL走行会でトヨタ86ワンメイクをやっていますが、
そこにAE86も参戦可能にし、現状のサイオンFR-Sを含め3台戦争状態に持ち込めないか検証してみました。
まず馬力とPPを86に近づけます。
CPU、スポーツECU
排気系、フルチューン
吸気系、フルチューン
過給器、スーパーチャージャー
タイヤ、86と同じスポーツハード
の5点を変更。駆動系やサスペンションなど上の5点以外は完全ノーマル。
213ps、940kg、PP:426
というマシンになります。
86、FR-Sは
211ps、1230kg、PP:413
筑波サーキット
FR-S
1分7秒2
AE86
1分9秒台
もてぎ ロードコース
FR-S
2分22秒951
AE86
2分25秒291
AE86のほうがPPが高く、車重も軽いので速いだろうと思いましたが、そうはならず。
86は車重は重くても、トレッドが広いからかラフにアクセルを開けても安定していて
純正でもヘリカルかビスカスのLSDが入っているので内側の駆動輪が空転しません。
AE86は、ターボほどで無いにしろ、コーナー立ち上がりでトルクの立ち上がりが激しくトラクションが抜けやすい。
おそらくオープンデフなのか、コーナー立ち上がりで内側の駆動輪は空転&白煙上げっぱなし。
そのとき駆動力も出てこないため、加速もせず。ロールも大きく、S字などでは振り返しの加重で感性ドリフトが起こりやすい。
2台とも、各コースを5周ほど走ったタイムなので、もっと走り込むと短縮できますが
2台のタイム差はほぼ変わらないかと思われます。大きな差ですがレースではブースト次第で面白くなるか?
せめてAE86に機械式LSDだけでも装着を認めるか。
ひとまず現状ではAE86は86にタイムでは勝てないので、86選手権で使用するならば上級者向けとなるでしょう。