ホームセンターや車用品店に持ち込んでみましたが、YZF-R15のキーは特殊な形ということ、バイク用は作成できないということで作ることができませんでした。
ふとバイクで走っていると鍵専門店!!なるものがあり、輸入車や特殊キーのスペアキー作成可能!!とのぼりが出ていたので立ち寄ってみました。
似たような鍵を元にスペアーキーを作成。
しかし、回りません。
山のカットは問題なさそうですが、キーの縦溝の幅が違っています。
店員は鍵をガチャガチャ力任せに回したりしていると、時々回りました。
(シリンダー壊されると思えるような回し方)
溝の幅があっていないため、寄せて回さないと回らない状態でした。
それも、キーは180度挿す向きを変えても回るのが基本でるが、向きを変えてしまうと全く回りません。
そんな状態でも数回回ったら「これでなんとか使えるようになったから2千円です。使えることがあるから大丈夫!」とお金を請求されました。
溝の幅が違うと指摘したら「こんな特殊なキーと同じものはほかにないよ。ちょっとでも使えることがあるんだからこれで我慢しなさい」とのお言葉。
以前、自宅のキーを落としたとき、鍵の救急隊を呼びましたが、開錠できなければ無料とホムペには書いておきながら、2時間かけても開錠できずに、それまでの滞在費用と出張費で4万円、ドアに穴をあけて開錠するなら作業費のみで3.6万円と結果を出せないのに請求されたことがあります。
このように鍵職人は結果を出せなくても、作業した分の費用は絶対に請求するような姿勢があります。
(ホムペには無料のように書いている。出張費や滞在費については記載をしない)
すべての鍵屋がこのような商売をしているとは思いませんが、2回の体験で2回ともこのような目に合うと専門店は信用できなくなります。
ちなみにホームセンターではキーを見ただけで「これはうちでは作れません」「作成したキーが使えないようでしたら返品・返金いたします」と説明してくれます。
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Posted at
2016/01/29 09:19:37