ばるぶこしょう！

先週車検が終わった奥さんデミオ。
以前、バルブを交換（車検対応なのに・・・）したまま車検に出して通らず、
「バルブ交換工賃」なるものを請求されていた（幸い、車検後に元に戻してくれてバルブ代までは取られなかった）ので今回はノーマルバルブに戻して車検に出してました。


そこで時間の出来た今日、いつものバルブに戻す作業をしたのですが・・・・


助手席側、交換完了。点灯ＯＫ！

運転席側、交換完了。コネクターを押し込む。


「グニャ！」

コネクターがいつもの位置より奥に入ったような気が・・・・・・


外側からバルブの状態を確認しながらさらにコネクターを押し込む。

すると、
「押し込めば押し込むほどバルブが入っていくぅ！！！！！！」

バルブの本体とフランジをつないでいるスポット溶接部分が取れてスカスカになっちゃってました。
ハンダ付けするか？
いや、熱がかかる部分だからなぁ。しかも、もう元の位置がわからない。

仕方が無いなぁ。交換するか。

幸い、コレより少し暗めのバルブが余ってたので交換しましたが、片方替えたと言うことは、もう片方も替えないと。

結局二倍の作業となりました。


しかし、なんでライト周りってこんなに余裕がないんでしょうか？
手が小さい幸ザルでは、コネクターのロックを解除するのに一苦労。
外した配線はギリギリの長さで作業の邪魔になるし、バルブを押さえてる針金バネはバルブを入れるときに必ず引っかかって邪魔になる。イライラ・・・
あちこち手を入れてやってるの必ず何処か切り傷が出来てる。

小型化を考えると仕方がないんでしょうか。