幸ザルのブログ一覧

お久しぶりです。幸ザルです。
先週のことですが、セントレア（中部国際空港）10周年記念イベント「おしごとパーク」
に行って来ました。

せっかく当選したんだから！と嫌がる長女を連れてセントレアまで。
まずはお昼ご飯。


長女は名古屋メシの空弁をチョイス。
幸ザルは、セントレアでは毎回絶対にこれを食べる！と決めているSoup Stock Tokyo　のオマールエビのビスクと東京ボルシチ。
弁当は冷たかったけど美味しくて長女も大満足。「もうこれだけで帰ってもいい！」と。
いやいや、メインイベントはこれからでしょう！

昼食を済ませ、おしごとパークの集合場所へ。
普段は入れない場所で空港のおしごと体験ができるということで期待MAX！興奮MAX！
受付を済ませてバスで連れて行かれた先は・・・・

貨物エリアの空き倉庫（上屋という）
一応、一般人が入れない制限エリアではあるものの・・・・
そこにパイプ椅子やら、チェックインカウンター風のセットやらが準備されてました。
どうやらここでお仕事のまね事が体験できるようです。

幸ザルがリフト運転免許や玉掛けの免許を取ったのもこんな倉庫みたいなところだったっけ・・・
とややトーンダウンしながら寒さに耐えて観覧してきました。
内容的には、金属探知機を使った凶器発見ゲームやら、CAの飲み物サービス体験など。
放水体験なんかも。
お！あれに見えるは国交省の飛行検査用航空機じゃ？

幸ザル興奮！
さらにエア・ジンバブエなんてレアな会社も

ジンバブエってどこだ？
どうやらアフリカ。会社全体で9機しか保有して無いらしい（wiki情報）
こいつはレアだねぇ

さてさて、おしごと体験のしめは4種類ほどの異なるコースにに分かれての体験で、幸ザル親子は実際の機体の見学でした。
機体内外での簡単な説明でしたが試しに座ったB767のビジネスクラスの心地いいこと！
その後に座ったエコノミーの窮屈なこと。幸ザルの体が小さいことに感謝しちゃいました。
来月はエコノミークラスでドイツまで11時間乗る予定だもんね。

期待してたコクピットへの立ち入りですが・・・・
当然禁止（泣
撮影も禁止（泣
子供だけは入り口から見学OK！
大人はダメ（泣
機内へ出入りする時にチラ見するだけでした。


まぁ、全体としてはキッザニアとかの方が制服やらセットやらのクオリティーが高く、やや残念な内容でしたがやはり、一般人立ち入り禁止、本物　といった所が良かったと思います（マニアな幸ザルだけ？）

体験時の写真撮影は制限無くOKだったんですが、ネットにアップするのは後になって問題になったりすると困るので今回はやめときました。

救難ヘリが来ちゃいました。

嘘です。


金沢出張の空き時間にちょこっと寄った小松の県立航空プラザの展示機のHSS-2B対潜ヘリコプターです。


ここ、結構いいです。
入館無料。航空グッズの売店やカフェ（喫茶コーナー）なんかもあります。

入るといきなりロビーで、ロック岩崎氏の愛機だったピッツS-2Bが出迎えてくれます。

その他、F-104や、T-2（ブルーインパルス使用機）、さらに珍しいF-2の機首部の木製モックアップ（コクピットから前の部分で、本当に開発時に使用されたもの）、本物のYS-11フライトシュミレーター（\500）なんかがあり、かなり充実してます。

同僚の手前、興奮を隠し平静を装って一通り見学し、売店を物色した幸ザル。

ワッペンなんかほしいなぁ。
でもどれも￥2,000円。
ちょっとそこまではお金出す気になれないなぁ。

とあきらめモードで何気なくDVDコーナーへ。

そこには、なんと、
ブルーインパルスワッペン付きDVDが千円で！

思わず買っちゃいました。

DVDの出来のほうは・・・・・
はっきり言ってイマイチでした。

いつ作ったやつなのか、ワイド画面じゃないし。
BGMがクラシック音楽なんですが音質が最悪だし。
クラシックよりももっと興奮する、トップガンのケニーロギンスみたいなのの方が良かったかも。
ま、￥1,000円でワッペン買ったらDVDが付いてきたと思えば腹も立たないでしょう！

県立航空プラザ、近くに来たときに寄るにはお薦めです。
わざわざ遠くから行くまででもないとは思いますが。

今回の熊本出張は順調に終わりそうです。

22年ぶりに友人にも会えたしね～
おかげで音信不通だった共通の友人の所在もわかったしね。

写真は国際線がわに止まってた今話題の787
問題解決まで動かないのかな？


さて、携帯切って搭乗ゲートに進みますか

那覇基地前のトヨタレンタリース那覇店にて。

F-104Jスターファイター

別名
空飛ぶ鉛筆、最後の有人戦闘機、ウィドゥメーカー・・・

ウィドゥメーカー＝未亡人製造機

操縦性の難しさから事故によりパイロットをよく失う＝未亡人を作り出してしまうという悲しい名前

沖縄で利用したホテルは、那覇空港の進入路のほぼ真下。
着陸進入中の航空機がたくさん見られました。

面白かったのは、ほぼ全機、ホテルの真上あたりで雲を引いてたこと。

また、割合的にはB737クラスの小型機がほとんど、B767、777がたまに、B747（ジャンボ）がごくごくたまに　と言った割合。
昔は沖縄と言ったらB747だったのにね～