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と言っても午前中の話ですが。

名古屋空港国際線跡地に最近オープンしました、エアポートウォーク（アピタ）に行ってきました。

建物に近い駐車場も空いてましたが、そこはそれ、飛行機好きの幸ザルとしては、
「やっぱ、滑走路近くでしょ」
と言うことで一番端の滑走路脇駐車場へ。
金網の向こうに見えるアスファルト部分は、誘導路（飛行機が滑走路へ出入りする道）で、その向こうに滑走路があるので、実際には誘導路脇駐車場なんですが・・・

全盛期だったらば、ここの目の前を国際線のジャンボやらが通り過ぎていたのですからかなりの迫力だったでしょう。

今日は残念ながら、定期便の数が少なかったようで、ＪＡＬの小型機がタッチ＆ゴーの練習をしている（と思う）だけでしたが。
平日ならば自衛隊の戦闘機の訓練が見られるかもしれませんね。

エアポートウォークの中身は・・・・
おしゃれ目のアピタというか、小さめのイオンというか。
まあまあでしょうね。
紀伊国屋が入っているので本は結構充実しているようです。

旧新国際線ターミナル（国際線ターミナルを作り直して数年でアピタに転換なのでこういう呼び方になるのかなぁ）の名残は、エスカレーターとか、ボーディングブリッジの根本部分（現在は避難経路に利用？）、屋上の送迎デッキぐらいでしょうか。

逆に、セントレア脇にこういう施設を作ったらもっと活性化するんじゃないだろうかと思いました。